今日もガサゴソ
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2005年12月29日(木) テント

チビ助は母にベッタリです。
なんだか馬の合うふたりで
一日中ゲラゲラ笑いながら楽しそうにしています。
チビ助はノリノリで父親に宛てた手紙を書きました。

おとうさんさみしくないですか
こっちはさむいです えお

それからトラックの絵。
折りたたんで表になるらしいところは
水色で塗りつぶしてありました。

その手紙を出しにコンビニまで行き
ついでにドラッグストアで、かさばる買い物をしました。
チビ助は母が便利に使っている
買い物用のカートを引いて歩いてくれます。
帰り道で、カートが重くなっても
弱音を吐かずにぐいぐいカートを引いてくれました。
チビ助、頼れる奴です。おどろきました。

夕方には、母が「家の中でテントは張れるだろうか」と言い出しました。

張れるよ、モモンガ(私の弟です)が高校のとき
同級生のワンダーフォーゲル少年が百科事典を石の代わりにして
モモンガの部屋でテントを張って泊まっていたよ〜

え〜、あいつらそんなことしてらったの?

うん、サバイバルナイフでぶっといハムを切ってさ
お姉さん、食いますか?とか喋ってらったよ〜
テントはどうにでもなると思うけど〜

では!

では、ってね、ホントに家の中でテント張ったんですよ。
年末になにやらかすんだか。
実はサバイバルばあさんでね。
なにしろ、アルピニストな両親でありまして。

チビ助の喜ぶ喜ぶ。
出てきたテントはドーム型の2〜3人用のオーソドックスなもの。
タープというのかな、固定用の紐がたくさん付いているけれど
重りなどを使わなくても
交差する二本の骨できちんとかたちになっています。
さっそく、座布団や懐中電灯や毛布や枕や座椅子、
本やおもちゃ、考えつく限りの物を持ち込んで
チビ助の巣が出来上がりました。

えおちゃんは、テントに泊るっ

はいはい、なんでもやって下さい。
やたら寒い家なので、テントで眠った方が暖かいかも知れません。
私もご招待を受けて、
テントの中でミカンの接待を受けました。

そのうち、チビ助がテントの中で眠り込んでしまって
目が覚めた時に、となりに誰もいなかったので
寂しかったのか大泣きをしました。
寝起きの悪い奴でねぇ。
これで、テントに泊まるとは言わなくなるかな?

いや、大丈夫でした。
ひとりで泊まる、とは言わないけれど
母にのせられて、テントでまた遊びはじめました。

テントの入り口の上に

ひものテント

だれでもはいって いいですよ

と書いた二枚の紙を貼り付けていました。
母が下書きをして、チビ助がマジックでなぞり書きをしたようです。

ひものテント、というのは、タープがいっぱい付いているからのようです。
「だれでもはいっていいですよ」というのは
なかなかに良いフレーズだなぁ。
ムーミンの作者、ヤンソン女史の島の家の張り紙のようであります。


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