今日もガサゴソ
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2005年12月15日(木) ショール

母と電話で近頃編んだショールのことを話しました。
極細毛糸で編んだけれども、
もっと細いシェットランド島の毛糸で編んでみたい。
でも、なかなか買えないのよ〜とこぼすと
(買えないのは英語の壁が立ちはだかるのであるが)
母は万年金欠の私を思いやって
ショールを送れ、タダとは言わぬ、というのであります。

ショールは多分、私より母が持っていた方が出番も多いだろうし
母に贈るというのも悪くないなと思って
昨日、宅配便でポンと送りました。

夜になって母から興奮した電話がかかってきて
とにかく、まぁ、きれいなので感激したらしい。
縁編みはどこからどうやって編んだんだ?
何?棒針で編んだんですとっ!!
などなど、ああだこうだと騒いでいます。
母のこういう姿は実に珍しいのであります。
ああ、良かった。良かった。
少々、お小遣いもくれるというので
私はチビ助のランドセルと買いなさいと
父からもらったお祝い金をくすねたりしなくても
シェットランド島の毛糸に一歩近寄りました。

実は、ショールが編み上がるよりも
母がうわずってレロレロになっている様子の方が愉快だったり
憧れの糸のことを考える方が、私には嬉しいのであります。

英国在住のお友だちにSOSメールを出して
毛糸購入の手助けをお願いしました。
手助け、なんてもんじゃない、おすがりするのです。
お願い、お願い、ぺこぺこ、ごろにゃん。
持つべきものは友でありまして
お友だちは快く引き受けてくれまして、
今度は私が興奮してうわずる番であります。
こらからしばらくの間、わくわくが続きます。
これでシェットランド島の毛糸にガブリ寄り、です。

それに、母は、黒いショールも欲しい欲しいと騒いでいます。
ああ、そうかい、黒ね。黒。
うん、黒も、いいよね〜。


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