今日もガサゴソ
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子どもの頃、過ごした二段ベットのせいなのか 或いは、お姫様ものの物語を読みすぎたせいなのか 憧れのベットには四本柱があるのでありまして 濃厚なカーテンなんかで囲まれていたなら 失神しそうなほど嬉しいかも。
船室の狭い寝台でコワイ夢を見るっていうのは ポーの小説だったかな? 小説は怖いけれど、 カプセルホテルとか、寝台列車とか とにかく狭い空間でとても安らいだ気持ちを 味わえるのであります。
そういうわけで、ベットを部屋の隅に寄せて、 藤製の折りたたみスクリーンを足元と、脇に置くと 非常に嬉しいのであります。 が、私は召使いの役も振られているので 折りたたみのスクリーンは掃除がしにくいったらなくて 時々う〜〜〜〜んと唸ってしまい込んでしまいます。
北欧の古民家の暖炉脇に小さな扉があって、 扉を開くと人が眠るためのスペースになっている、という イラストを見たことがあって、 それをアルコーブと呼んでいたみたいでした。 ああ、アルコーブ、欲しいなぁ。
せめて、天井に大きなフックを付けて たっぷりの紗をかけて ベットをテントのように被う、ああ、いいなぁ。
と、長年、あれこれ考えてきたのですが、 今日、とうとう、狭い狭い空間にベットを持ち込みました。 「物干し」であります。
我が家の物干しスペースは二階の大きな部屋に くっついていて、4畳の細長いスペースです。 今は物干しとしての役目を果たして居ず、 日当たりなどの都合で チビ助のオモチャが散らかったり ガラクタ置き場になっていたのです。
むふふ、ここだと、お月様や星を眺められるなぁ。
というわけで、 今日はせっせとベットをばらして運びました。 これまでベットがあった場所には カーペットを敷いて キルティングスペースになる予定です。
どうかな、どうかな、落ち着いて眠れるかな♪
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