今日もガサゴソ
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2003年12月16日(火) おもちゃ

チビ助が一番欲しがっているおもちゃは
ハリー・ポッターがバジリスクと
闘ったような剣です。
或いはシティ・ハンターやルパン三世が
バンバンぶっ放している拳銃です。
子供のおもちゃに目くじら立てて
平和教育をするつもりはありませんが
そんなおもちゃで
一日中切られたり撃たれたりするのはゴメンなので
「武器はかいません」と突っぱねています。
一度許したら
お出かけのたびに武器を買わされる羽目になると
恐れてしまいます。

次にチビ助が欲しがっているのは
リモコンの四輪駆動の自動車です。
これはまだまだ早すぎます。

私は積み木で心ゆくまで遊んでもらいたかったので
積み木を与えましたが、
チビ助は投げ散らかすことばかり楽しむので
しまい込んでしまいました。

ブロックを与えたら
箱に印刷されている自動車を作れと
やいやい責め立てられて
しぶしぶ、でもちょっと楽しんで作ると
3分後にはテーブルから落としたり
投げたりして大破
遊びというものはそういうものかも知れませんが
非常にむなしくて
いつも良いおもちゃを与えたいと願いながら
クルマとブロックを踏んづける日々であります。

それでも、それしかないとなると
チビ助もしぶしぶと
ブロックでクルマや銃を作り始めました。
ゆっくりとですが
つなぎ方を工夫したり
かたちを発展させているようです。
脇目もふらず夢中になる、というほどではありませんが
チビ助なりに工夫したり、発見があるようです。

私の弟はブロックや模型制作で
とてつもない造形力を持っていました。
出来上がったもので豊かな遊びをしていました。
私は心底その能力を羨ましく思ったものです。
でも、弟は集団の遊びが苦手でした。

弟ほどの造形力をチビ助には求めていません。
ほどほどに楽しんでくれれば良いなと思います。

不思議なことに
私は自分が与えられたおもちゃには
あまり関心を持てなくて
弟のおもちゃに強い関心がありました。
父がどうして同じものをくれないのだろうと
切なく思ったものでした。

そういうわけで
子供に与えるおもちゃというのは
子供のためと言うよりも
自分が欲しかったからという理由で選んでいるかなぁと
思うこの頃です。

その点、亭主は
ほとんどおもちゃというものを持たずに育った人なので
おもちゃ売り場での様子には笑えます。
世の中にこんなにおもちゃがあったとは知らなかったらしいです。

クリスマスとお正月と誕生日が
一週間のうちにやってくるチビ助に
何を選ぼうか
アレコレ考えるのは
とても楽しいことであります。




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