+ 覚 書 +

2002年11月28日(木) はれ○

・なんちゅー天気だ。お天気いいのに、寒いってのは、どういうこっちゃ。全然布団から出られないっちゅーの。ってことで、本日も起き上がれたのは8時を回った時刻。寒い寒いと大騒ぎしながら着替えて8時半前には家をでる。電車に切り替えた(寒いからね)職人と一緒。

・本日はバズがすぐにきて、時間的に余裕があったので、職人と一緒に白金高輪周りで行くことに。白金まで一度も起きることなく熟睡。あーよーねた。もう、眠いんだよ。これは、やっぱり生理のせいだろうなぁ。ああ、もう、これだから女はいやだ。

・会社につくと、部長だけが出社。ああ、最悪。ま、仕方がないか。病院立ち寄りの派遣のお嬢ちゃんがきてほっとする。ふー。

・最近、お気に入りの「クルミ&カマンベール」パン(イトーパン)をコンビニで買って来て食す。トマトジュースも一緒に。これが朝ごはんなのだ。

・『AIKI〈アイキ〉』 11/30(土)より
http://www.pia.co.jp/servlet/pia.itckt.cinema.CnmSearchServlet?CINEMA_CINEMA_CD=139410
加藤晴彦の演技が絶品!絶望の底からの復活を描く
『回路』の加藤晴彦主演による異色の青春映画。交通事故で下半身麻痺になった元ボクサー青年が日本の古武術“合気柔術”を習い始めたことから、生きる意味を取り戻していく姿を見つめる。
◇STORY:ボクシング新人王決定戦準々決勝に勝利した日、芦原太一は交通事故に遭い、下半身麻痺の身体に。一時は自殺まで考えるほど絶望するが、ひょんなことから古武術“合気柔術”と出逢う。
◇監督・脚本:天願大介 撮影:リー・イーシュー 出演:加藤晴彦/ともさかりえ/石橋凌/火野正平/原千晶/木内晶子/桑名正博

「AIKI」11月30日(土)より公開
監督・脚本:天願大介 音楽:めいなCo. 出演:加藤晴彦 ともさかりえ 原千晶、石橋凌 桑名正博 火野正平 永瀬正敏 木内晶子 ('02日活)119分
不慮の事故で大ケガを負った青年の再起を描く人間ドラマ。合気柔術という格闘技と奇跡的に出会い、新たな人生を切り開いていく主人公の姿がさわやかな感動を呼ぶ。
ある日突然、交通事故で下半身不随になった21歳の太一。車イスの身となり、生きる希望をなくした彼は、自暴自棄の日々を送る。そんな時、合気柔術の奥深さに触れた太一は、道場に入門して修行に打ち込んでいく。
本作は実在のデンマーク人、オーレ・キングストン・イェンセンの実話が基になっている。監督の天願大介は10年前に雑誌で読んだ彼の半生に興味を持ち、交流を重ねて念願の映画化となった。交通事故で大ケガを負った青年が、格闘技との出会いから、人生をやり直していく姿を感動的に描いている。
http://www.walkerplus.com/cgi-bin/gfri.cgi?url=tokyo/latestmovie/mo1550.html

・ランチ:バンバーグプレート。¥900。「モーニング」「ヤングジャンプ」読む。

・午後から久しぶりに猛烈にお仕事する(笑)来週休むタメにはやっとかないとねぇ。

・TFM。夕方。ゲスト:松田弘。ひゃーーー、ひろしーー(って・笑)そういえば、アルバムまだ買ってません。買わないと。思わず、12/11の赤坂BILTZのチケットを購入。明日にでもぴあに引き取りにいかないと。結構楽しみになってきました。あたしにとっちゃ、「松田の子守唄」は一番に近いしな。

・不条理。あんな言い方したら、あたしだって怒るなぁってなお話。
ある仕事中の風景。外部のスタッフが、携帯で電話をしていて、お得意に電話をしないとならなくなり、あいているデスクの電話を使って電話をしていました。その座席に座っているヒトは、席をはずしていたので、周り的には気にしないでおりましたが、若干一名。どうしても気になったらしいヒトが電話を切ったタイミングで声をかけました。「そこに座って電話してると、仕事ができないんだよな。他のデスクでかけろよ」←かなり横暴ないい方。実は、この外部のスタッフってのあ、昔うちの会社にいたお方。あたしも横で聞いてたので、お電話の相手が懇意にしている得意なので、その様子は良くわかっていたし、その席に座る次長は他の作業をしていたのでそこで電話することをとがめる必要はないと思ってました。そうだよね。どう考えても。が、声をかけたというか、半分怒ってたのは、うちの部長。言ってることは、間違ってはないのだけれど、そういう言い方ってないんぢゃない?少なくとも、うちの会社の、自分の部下ではないのだから。そう、どちらかといえば、独立したことによって、彼の方が立場は上のはず。お客様にそういう横柄な言い方ってないと思う。たとえ、個人的に好きではないヤツだとしてもさー。もちろん、急にけんか腰にそう言われた彼は憤慨してました。でも大人だから抑えてましたけど。ほんと、もっと、他の言い方があるだろうに。こういうデリカシーのないことを口にする部長があたしは、本当に尊敬できない。やだなー、こういうヒト。なんとかなんないのかしらん?彼が去り際に「ボクはもう、この会社の人間ぢゃないんですから(部下のような扱いをするな)」と捨て台詞を吐いたのも、納得ですわ。ほんと、いやーな気分になっちまったっす。今度あったときに、あたしの方からも謝っておこう。でもさー。こんなフォロー入れる必要あるのかな。そう捨て台詞はかれたときに、部長が気づいて謝るべきぢゃない?ほんと、なんか、勘違いしているようで、馬鹿だねー。自分の立場がわかってないのは、部長の方なのに。はー。なんで、あたしは、こんなヒトの下で働いているんだ。がっくり。


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Uchiki Ai