いっしょくんの日記

 へ(* ̄ー ̄)> 
なんとなく 書くんで〜
なんとなく 読んで下さいね。

2004年12月24日(金)  呼び出し

 
 仕事も順にこなして
 あと少しで昼食見守りに入る
 11時半近くのこと
 学校から携帯に電話が入り
 「○○ちゃんが大変なことになっちゃってるの
  いたずら書きしちゃったのよ」
 『えっ?何にですか?』
 「みんなで作ったばかりの大切なベンチなんです
  大変な問題になっちゃってるから
  これはお母さんに来ていただいて
  お話というか相談したいの」
 『・・・はい えっと・・・』
 「お母様今何していらっしゃるの?」
 『仕事中ですが・・・』
 「とにかくすぐにいらしていただけます?」
 『え・・・はい・・・では何とかして伺います』
 一体どんないたずら書きをしてしまったのかな と
 できる限り想像してみましたが
 なかなかイメージがわきません
 とにかく見てみないと・・・

 2組の先生がいらして 1組の先生と
 ベンチの落書きを見に行ったと言うので追いかけました
 とぼとぼと肩を落とし 先生が肩に手をかけて歩いています
 『なんだかしょんぼりしてますね・・・』
 ちょっと大袈裟に心配そうな顔で覗き込みました
 娘の目からは大粒の涙です
 どんな落書きかい?
 かわいく描かれた1年生の絵のベンチ
 学年ごとに描いたようです
 で・・・どれ?
 確かに赤いボールペンで所々絵をなぞるように見えます
 『どれ・・・描いちゃったの?』
 赤いボールペンの後を『これ?』『これ?』
 と聞きながら確認すると
 うん うん ううん ううん ううん・・・・
 ・・・・えっ?ううん?
 『全部じゃないの?』
 ・・・うん ここだけ
 『じゃあ後の赤いのは誰が描いたのかな?』
 「これはカーボンの跡ですから私たちです」
 ・・・はいっ?
 『これは○○が描いたんじゃないの?』
 1組の先生が2組の先生に下書きの跡だと説明しています
 じゃあ○○ちゃんじゃないじゃない
  
 詳しく聞いてみたら
 本当に3cmほどの赤い線だけで
 あとは先生の下書きだというのです
 めったに切れない堪忍袋の緒が切れましたよ
 親が呼ばれるからには 相当な責任を取って
 弁償する覚悟で仕事を早退してきたわけです
 子供だけではすまないほどの問題だから呼ばれたのですよね
 それがこの線ですか・・・・と
 子供と一緒に消します 道具を買ってきますから
 と 言い捨てるとブリブリ歩き始めました
 後から先生の声が追いかけてきます
 「道具はありますから 学校のものを・・・」
 『いいえ それでは呼ばれた意味がなくなりますから
  子供のためにも きちんとさせてください』
 そして車で走り去り 紙やすりの目の細かいものと
 スプレーニスを買って戻りました
 その頃には私の気持ちもだいぶおさまり
 その場で待っていた?先生達に声をかけました
 『あ・・・すみません』
 「いえ すみません お母さん こちらで確認もしないで
  ○○ちゃんのせいにして 後で校長が話したいといってます」
 面倒な・・・
 『まだ叱られるんですか?』
 わかっていたけれど 嫌味っぽくいってしまいました
 「いえいえ 逆です」

 まぁ その後は校長も謝り「気を悪くなさらないでください」
 とのこと それは私にではなく子供に言って下さい と
 
 娘の涙は止まらず 落書きなんて気持ちもなく
 友達にこのペンで書いてみなといわれたと
 買い物中に話したので
 なんとなく状況はわかってきたのですが
 
 子供の何気ない遊び時間の出来事だったのでしょう
 綺麗になって スプレーニスをふきつけたら
 ほとんどわからなくなり
 先生たちともにこやかに『良いお年を・・』なんて
 挨拶を交わしてきました

 母は強し・・・
 私も強くなったなぁ・・・
 

 


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