・・・であろうとも お仕事なのであります 担当女性は 朝私が行くたびに 「よかった 来てくれた」 とホッとして言います 前もって休むと言って休むのですが 時には急に熱が出たり 子供の具合が悪かったりして 休まなくてはならないときがあるからでしょうか 今日は祭日です やはり私が休むのではないかと心配だったようです 「よかったよかった きてくれた」 そんな言葉に支えられます 今日は施設内で行われている 生涯学習「長寿大学」の発表会とか・・・ なんとなく浮き足立つ雰囲気に この女性もどうしたらいいかと 朝から不安でいっぱいです 帯状疱疹ということもあり 自分では決め兼ねるようです 『○○さんはどうしたいと思っているの? それが一番大事なのよ』 「1人で寝ているのも嫌だし 発表会で座っているのも疲れるし どうしよう」 『そうかぁ・・・じゃあ少しだけ発表会を見て 後は戻ってきて横になるっていうのはどう?』 「そうするって言ってきて」 『誰かがお迎えに来たら その時の自分の気持ちを伝えればいいからね』 ちょっと意地悪なのですが 自分の気持ちが言えるようになってたこの女性には とても大切なことなのです 人が決めたとおりに動くことで安心していた 誰かが決めないと動けなくなってしまったことで 自分の気持ちは押し殺してきたのです 少しずつ開いた心に 自分を伝えることが 心地よくなり始めているのです 時には心無い職員の言葉に傷つくこともありますが 不安になりながらも ステップアップして 少しずつ強さも身につけたように感じます
祭日でも行った方がいいかな・・・ 私をそんな気持ちにさせるのは この女性が 信頼関係の中で 変化していく姿が感じられるからかもしれないですね
寝坊したかった・・・お昼寝したかった・・・ お出かけしたかった・・・ っていう本音もあるのですけれどもね 出勤してよかったです
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