いっしょくんの日記

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なんとなく 書くんで〜
なんとなく 読んで下さいね。

2004年07月30日(金)  約束

 担当の女性とは 何かあるごとに
 乗り越えていく感じがします
 何か・・・といっても
 ひとつひとつの決め事のようなもの
 例えば 入れ歯の事や 茶配のことなどですが
 自立を目指して周りの手を最小限借りるだけにするために
 説得したり シュミレーションしたり・・・
 慣れたり練習することで 克服してきました
 そのせいか それらのことは
 私がいないと不安でできない・・・という
 あと一歩というところでつまずいてしまっているのですが
 それも時間の問題かと思われます

 「入れ歯綺麗にして入れるまで居てね」
 毎日毎時間 これは言われます
 『時間が来たら帰るけれど その間にできるように
  頑張ってくれたら居られますよ』
 なんだか言葉の知恵の輪みたいです
 「居てくれなきゃ困るよ 居るね?」
 『時間が来たら帰りますよ
  それより早めにやることを終わらせて
  私が帰る前に終わらせましょうか』
 「ん そうしよう」
 私は 子供ともそうですが
 できない約束はしないことにしています
 逆に約束したら 必ず果たすようにしています
 この女性ともそうです
 時間が来たら帰ってしまうのに ずっといるとは言えません
 居るといったら時間が過ぎても居なくてはいけないと思っています

 職員の中に お若い女性がして
 猫みたいな雰囲気で おしゃれキャットの
 メリーちゃんみたいだと 本人にも言ったほどです
 何が猫かというと 一人一人のところにいって
 くねくねっと耳元でお話していて
 肩や手をペロンペロンと触る様子が・・・なのです
 他には聞こえない程度の声で
 「○○さん 元気ですかぁ 私 ふみちゃんですぅ」
 ってな具合ですよ
 もちろん私の担当女性のところにも
 何度となく寄って来ては
 「○○さん ふみちゃんですよ ○○さんて
  かわいいですね 今夜お部屋にお迎えに行きますからね」
 このフレーズは 私も毎日のように耳にしています
 『優しくてお若くて いいかたが入ってきてよかったね』
 なんて 担当女性にいっていました
 メリーちゃんが入ってから ひと月ほど経つでしょうか
 今日 担当女性が メリーちゃんの
 「お迎えに行くからね」の リップサービスを受けて
 お部屋に帰る途中で
 「あの若い人ね」
 ・・・えっ?
 「だめやで 毎日『今晩お迎えに行きますね』って
  みんなにいっとるけどな 私のところに来たことないで
  だめや あのひと」
 『はははははははは そうなの?
  いや 私ね 夜ご飯のお迎えまで
  お仕事しているのかと思って
  大変だなぁなんて思ってたわ』
 「いてへんよ」
 『できない約束はよくないよね』
 「みんなにいってはるで」
 『あらら・・・そうなんだ リップサービスかねぇ』
 
 職員の中には 『あなたにだけ特別よ』といっては
 自分の名前を覚えてね と頼む人が何人かいますが
 メリーちゃんも何とか自分を売り込もうとしているのでしょうか
 一所懸命仕事をして「名前はなんていうの?」
 と聞かれて 名前を明かしたいものですが
 なかなか聞かれないものですよ・・・
 この仕事も長くなると
 次にその人に関わる職員につなげる仕事の仕方をしたい
 利用者に好かれたいというよりも
 職員の手や目にならなきゃと思ったりします

 若いときには 私も猫風に仕事をしていたんだろうか・・・
 うぅぅ

 
 


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