いっしょくんの日記

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なんとなく 読んで下さいね。

2004年01月19日(月)  サービス


 介護職は・・・サービス業です

 介護保険が制定されてから
 サービス内容が事細かに表示されました
 お風呂ひとつとっても
 入浴したかしないか印をつけるのですが
 入浴日と決めているのに本人が嫌がり
 入らなかった日も それがわかる印をつけます
 入った日を記すだけではないのです
 入るように促したことが伝わるものが必要になりました

 私は今 個人についてメンタルケアをしていますが
 介護ももちろんしますし 通院付き添いも
 担当者が必要とあれば行きます
 明日は 精神科のクリニックに受診の日で
 9時半の予約です これは前回にしてくるもので
 先月も受信日がありましたが
 私が熱を出して他のヘルパーがかわりに
 行ってくれたので 今回が初めてとなります

 私の出勤時間は9時で 施設の無料バスが
 8時50分に出るので 少し早めに行って
 乗り込むつもりでした きちんと打ち合わせようと
 主任のところへ行くと
 「明日の受診は往復タクシーでお願いします」
 と 勢いよく切り出されました
 『私少し早めに来ますので 50分のバスで
  行きましょうか?』
 というと 嬉しそうな困ったような・・・
 複雑な表情で私を見つめています
 「そうしていただいてもいい?こういうやりくりを
  家族は当たり前のように思っているところが
  癪に障るというか腑に落ちないのよね」
 『あ・・・ええ・・・・』
 
 個人についていたら できるだけ本人負担を少なくしようと
 考えてしまいがちですが 全体を見ると
 なんでもないことも 規則の枠にはめなくては
 次から次からきりがなくなってしまうというのも
 判る気がします ここまでという線がないことですから
 やってしまうとどこまでもやることになります
 やることだけやっていればいい・・・
 そういう気持ちにもなれないし
 難しいところです
 利用者も この人はやってくれるいい人 
 この人はやってくれない嫌な人 と
 分けて考えている人も少なくありません
 まるで子供に言い聞かせるように
 どうして自分でするようにこちらが求めるかを
 じっくり説明することもよくあります
 
 こちらも いい人ぶるわけではないのですが
 職業柄 相手に不快感は与えたくないという
 職業病のような物が先に立ってしまいます
 担当女性以外の方の甘えもくるのですが
 「担当じゃないからできませんて言ってくださいね」
 と 主任・・・
 担当者からお金をいただいているわけですから
 当然のことですが 個人につくのは初めてですから
 なかなかそういう意識がつかなくて困ってしまいます
 しかも 体が元気で 精神的なケアが必要な方というのも
 初めてです 自立を目標にした支援と
 甘えと承知して対応するサービスの 
 駆け引きが難しく感じます

 なんといっても 相手は人ですものね・・・


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