いっしょくんの日記

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なんとなく 書くんで〜
なんとなく 読んで下さいね。

2003年10月27日(月)  再会

 昨日のバザーでのこと
 
 喫茶コーナーでお茶を飲み
 手作りケーキを楽しんでいると
 「先生!!」とお若いお嬢さんが
 私の横に立ちました
 ・・・えっと
 私がつままれたような顔をしていると
 「○○あやです」
 『ええええっ!あやちゃん???」
 「わぁーーーい」
 手を取り合ってぴょんぴょん飛び跳ねるあやちゃんと私・・・
 15年も前に私が受け持ちで
 卒園していった女の子でした
 
 今 娘が通っている幼稚園は
 私が仕事をしていたところですから
 バザーのときは卒園生が集まります

 あやちゃんを見かけた 6年ほど前・・・
 近くの神社のお祭りのときに
 巫女さん姿で 舞っていたのを遠くから見たときです
 黒髪をひとつに束ね 腰のあたりまでたらし
 巫女さん姿で まったりと舞っていました
 その時は声もかけられない状態でしたが
 遠くから写真を撮ったのを覚えています

 「うれしい!先生にお会いできたぁ
  全然変わらないですねぇ」
 『いやいや・・・チト貫禄つきすぎてしまいましたよ』
 「それは母と私ですよ」
 確かに 最後にお目にかかったときは
 カリンカリンに細身でしたが
 お母さんはずいぶんふくよかになられ
 名前を言っていただかないと
 わからないくらい 肝っ玉母さんになられていました
 あやちゃんも 卒園の頃は
 アルプスの少女ハイジに出てくる
 子山羊のユキちゃんみたいでしたから
 すっかり娘さんになり 大人の女性という感じです

 『いまどうされてるの?』
 「大学生してます」
 『そうなんだぁ 何を学んでいるの?』
 「英文学です」
 『うわぁ・・・あやちゃんから 難しい言葉が出た』
 「やだぁ 先生」
 だって・・・6歳のあやちゃんのままなのですもの
 「園舎 壊しちゃいましたね
  好きだったのに・・なんか寂しくなっちゃった」
 『ねぇ・・・まぁ 新しくなったら 園児も増えて
  この幼稚園は続いていくということでしょうから・・・
  残って欲しいものね』
 「そうですよね ここにあって当たり前みたいな幼稚園だから」

 「お話中にすみませんでした 
  あんまりうれしかったから」
 『いえいえ お声をかけてくださってありがとう』
 ご挨拶も気配りも すっかり大人の女性です

 幼稚園の仕事は 育つという大きな楽しみがあります
 関わった子供たちの分だけ その楽しみが味わえるなんて
 大変な中にも 喜びの多い仕事だと思いました

 卒園児に「先生」と呼ばれるのは嬉しいのですが
 その父兄に呼ばれるのはとても恥ずかしいです
 未熟だったし いい先生だったとはいい難い・・・
 一生懸命で 見えてないこともたくさんあったことでしょうから
 見ていて歯がゆさやもどかしさもあったことでしょう
 そんな自分の姿が思い出されます
 でもその頃築いた 子供との信頼関係は
 心の中にずっと残っていると感じました

 大学を卒業して 仕事を持って
 やがては結婚し子育てをする・・・
 まだまだ可能性を秘めています
 ・・・楽しみだな


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