いっしょくんの日記

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なんとなく 書くんで〜
なんとなく 読んで下さいね。

2003年07月02日(水)  感じる

 1つのことに対して10人の人がいたら
 10人の感じ方があります

 幼稚園の母親は さまざまな環境と
 経験や仕事を経てきています
 子供の年齢と 選んだ幼稚園が同じということで
 ひとつの場所に集まり
 同じときを過ごしています
 親の年齢も好みも価値観も違った集まりの中で
 やはりそれぞれ感じ方も考え方も違います

 役員の活動の中の ほんの一部分を
 役員以外の人の手で 助けようじゃないかと提案しました
 親の会の配茶です
 会の始めに少しばかり早く来て
 みんなの御茶の用意をすることと
 後から来た人への追加のお茶出しをするというもの
 役員はほかにも場所の設営と議題の打ち合わせがある中で
 お茶くらいは役員以外でもできることだし
 ちょっと早めに来ておしゃべりする中で
 交流ができる良さもあります
 まずは前回 言いだしっぺの年長組みが担当になりました
 たまたまあった紫蘇ジュースのもとをもって
 皆さんに振る舞い 好評でした
 そのあとで こんな風に お茶やコーヒーなど
 配茶のことは順番に考えていきましょうと話しました
 何人かのお母さんからはどこからともなく賛成の拍手
 役員が役員がという雰囲気より
 みんなで楽しくやっていきたいという願いです

 何日か後に この提案は強制になるであろうから
 やめにして欲しいと話が持ちかけられました
 担当制にすると強制になるし
 紫蘇ジュースなんか飲まされた後では
 次に何をもって行けばいいのか負担に思う
 と いうものでした
 確かにその通りです 良かれと思ってしたことが
 裏目に出た すっかり役員に迷惑をかけた形になり
 しょげてへこんだ一ヶ月でした

 そして今日は 今月の親の会です
 すっかり嫌われてしまい 厄介者になってしまった
 自分の中の自分 敵陣に乗り込むような気持ちで
 もしもその話になったら 1人で説明する覚悟でもあり
 いっそのことお休みしてしまおうかとも考えたり・・・
 でも 決して悪意があったのではなく
 小さなことから和んでいきたい一心で話したことですから
 逃げてはいけないと重たい気持ちで出かけたのです

 いつものように挨拶・・・
 目に飛び込んできたのは なんと 紫蘇ジュースです
 えっ?
 紫蘇ジュースは やりすぎだと思われていたのではと
 驚きましたが そのあと私にものすごい感動が襲ってきました
 「紫蘇ジュース・・・どうしたの?」
 『私が作ったのよぉ もうさ 自分で作れたことが
  嬉しくてもってきちゃったぁ 飲んでみて』
 入り口で渡されましたが 感想をいいたくて
 すぐその場で立ち飲みです
 それは とても美味しくて 香りもきつくなくて
 とてもまろやかにできていたのです
 「おーーいしーーー」
 味ももちろん美味しかったけれど
 その気持ちがさらに美味しくしていたように思います
 『あなたに教わったからよ 良かったこの味を覚えて』
 「作り方は 役員さんのおばあちゃんが書き出してくださったのよ
  ありがたいよね」
 会が始まってからも 次々と来る人に
 気を配るのは 年中組みのお母さんたち
 もちろん年長組みのお母さんも
 セルフで入り口においてあることを教えています
 みんなが一声かける雰囲気ができているのです
 
 きてよかった・・・
 そんな思いがこみ上げてきました
 賛成か反対かではなく
 自然と気がついたものが助けていく
 そんな気持ちがいっぱいの会になったように思いました

 感じ方はたくさん どれも間違いではないのです
 それをぶつけ合って 受け入れあって
 前に進んでいくのかな
 偶然の重なりだったのかもしれないですが
 とにかく優しさを感じて 嬉しくなって
 学生時代みたいに 紫蘇ジュースを作ってきた年中組みの
 お母さんに手紙を回しました
 (実はね・・・今日はここに来ることがとても気が重かったのです
  お茶だしを決めたことは 強制になってしまったし
  紫蘇ジュースを出したことは 次のお茶を用意する人への
  負担にもなったと指摘があり とても反省していました
  でもね・・・今日紫蘇ジュースがあったことと
  さりげなく年中さんのお母さんが 気配りしてくれることに
  とても嬉しくて・・・ 言葉では上手く言えないから
  ラブ!?レターで伝えます 優しさをありがとう♪ありがとう♪)
 ラブ!?レターですといって書いた手紙
 読み終わったようなので 自分のノートに戻すと
 『ラブレターちょうだいよぉ
  私初めてラブレターもらったんだから
  大事にしたい』
 「こんな走り書きなのに?」
 『いいようれしいもん ほんとに初めてだよ』
 なんだかそのやり取りにも うるうるしてしまって
 『なによぉ 泣くなよぉーもぉー』
 と 叱られました
 
 指摘した人の思いもわかるし たっぷり反省して落ち込んで
 癒してくれたのは やっぱり人でした

 そんなことにいちいち落ち込んだり喜んだり
 傷ついたり癒されたりの自分も 好きになれませんが
 私の中では とても感謝の出来事だったのです




       質



     もう二度と

     立ち直れないと

     嘆く日もあれば

     やっぱり人が好きと

     光に包まれる日もある

     まったく忙しい自分


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