今日と明日はお祭りです
5年生の娘は 太鼓の練習が始まってから 3年が過ぎました 毎年練習の成果を披露したくて うずうずと山車を引いていました 今年こそはと 練習にも励み力が入っていましたが やはり最高学年の座・・・のようで 引く前に出だしのところを少しばかり叩いて 「間違えないようにがんばれー」 と 声をかけたかと思ったら すぐに 高学年と交代になってしまったようです 引きとしては 1番高学年になるわけですから スピーカーや提灯をもって 低学年の子達を仕切ります ねじり鉢巻に半被姿もきまって いつの間にやらこんなに大きくなったんだと ちょっとドキドキしてしまいます
山車は古いもので 全部木で作られています このあたりは城下町で 大工さんや とび職さんが古くから住んでいるため お祭りの前にとんとんかんかん組み立てて あっというまに山車になります 四角く枠組みがあり 1メーターほど上に 太鼓部屋のようなところがあり 中から足をかけて腕の力で上るとか 太鼓部屋の周りには ぐるりと提灯が飾られていて 中は見えにくくなっています 夜になると提灯に明かりがともり とても綺麗です どこの地区もそれぞれに立派な山車を持っていて 夜は見事です 明日の宮入には 山車と神輿がお宮に挨拶に行くのですが 山車はお宮の入り口付近に陣取って 宮入が終わるまで力いっぱい太鼓を叩き続けます まずは神様の乗った大きな神輿が帰ってきて 神社に帰ろうとしては楽しくてまだ帰りたくないという パフォーマンスをします この神輿だけは 成人男性だけで 白装束になり お酒も飲まされて!? 真っ赤な顔で すっかりかれてしまった声の木遣りを上げます 国道はこの間中通行止めになり 地元のおまわりさんも 止められた車に 状況を説明するために 走り回ります 最後に自然と大観衆から拍手が沸き起こり もういいよ・・・お疲れ様でした・・・ そんな思いが伝わってきます さぁ・・・・ここからがクライマックスです ここの神社は細い登り階段になっているため 気持ちをそろえて駆け上がらないと 大変な事故とげが人が出てしまいます 最後の木遣りがあがり 一気に駆け上ります 大拍手です 境内までたどり着くと 待っていた宮司さんがマスクのようなものをして迎えに来ます 神輿の中が開けられ象徴が神社に戻りおさめられます その後のお神輿は軽くなると言われています 地域の神輿はそれぞれ無事にお祭りが終えた挨拶をしに 神社の入り口で右往左往しながら 何度も何度も木遣りを歌っては突っ込みを繰り返します これは明日の行事・・・ そしてこのあたりいったいの神社でこれが行われます 大きな神社では何十という神輿が挨拶をするのが 呼び物のようになっています みんなお酒で気持ちは盛り上がります 明日の夜まで 盛り上がります
明日はもう少し娘の太鼓の出番があると良いのに・・・
まつり
鎮守の神様が
年に一度
それぞれの家を尋ねる
よく来て下さったと
手を合わせ
通り道は神楽で賑わう
子供たちには見えるのだろうか
嬉しさで体中が踊りだす
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