今日の午後は打ち合わせがありました なのに花粉症のひどさといったら 仕方なく鼻炎の薬を飲んでしまいました
確かに打ち合わせ中は くしゃみも鼻ずまりもなく 話の内容に集中できましたが 夕方食事の支度をする頃から 眠気とだるさに襲われ始めたのです 丁度 学生時代の友人から 久しぶりに電話があり げんきだったぁ? とはしゃぐ思いとは裏腹に 低いトーンの 寝てしまいそうな声になってしまいます 「ごめんね 花粉症の薬を飲んだら 眠くてどうしようもないよ・・・」 座っているのもままならず 横になって話しはじめました 彼女が話すことに 「うんうん・・・そうだよね」 と答えていたら ふーっと引き込まれ あたりには 絵がたくさんかけてある 壁に囲まれています 人物の絵 わけのわからないくら―い絵 お花の絵に目を移した瞬間・・・ 「きれいだねぇ」 『えええ?なにがぁ?』 「あ・・・・ごめんごめん こっちの話・・・」 あちゃーやってしまった 夢と現実が混ざってしまったのです
あわてたせいか だいぶ頭がさえたものの すぐにまた睡魔が襲い始めます 花粉症の薬・・・ 夜に飲んで 朝までぐっすりがいいなぁ
睡魔
眠ってはいけないときだというのに
意識を抜き取られるように
眠くなってしまう
まるで悪魔に
魂を吸い取られてしまいそう
そう・・・眠気は悪魔のように
容赦なくやってきては
夢の世界へ引きずり込む
睡天使
こんな言葉がないのはなぜ?
木漏れ日の中で
ふわふわと風がカーテンをくすぐり
透き通るような青空を
いたずらっぽく覗かせる
遠くのほうから聞こえる
天使の笑い声を
確かめる力は奪われ
誘われるままに
大きな白い羽根を
動かしてみる
次の瞬間
はるか下のほうに
街が見える
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