午前中に幼稚園のリサイクルバザーがあり 午後からの仕事になりました
介護日誌にさーっと目を通すと 「次女来訪のため 居室にて昼食」 とあります ということは 娘さんとお会いできるかなと 元気にノックをして 入ります いらしたいらした 明るい笑顔の 素敵な方です 「今日はよかったですね 娘さんがいらしてくださって 調子は いかがですか?」 いいお顔だなぁ・・・ もう 答えていただかなくても 表情で十分に伝わります なんていい表情・・・ 私と過ごした何日間の中で 1番いい表情ですね やっぱり
早速嬉しそうに 娘さんに私の話をしてくださいます 『本を読んでくださったり お茶もちゃんと冷ましてくださるの』 うわっ なんだか成績発表される子供になった気分です 娘さんも 「今までずっとあなたの話ばかりしているんですよ」 とおっしゃいます 「絵本や新聞を読んでいただいたり 歌もお上手で 富士の山を練習しておこうかな なんて言ってました」 子供相手に鍛えた!?この地声を 喜んでいただけるとは思っていませんでした ・・・・嬉しい・・・ 何より嬉しいのは ご本人がご家族に提供する話題があることです 話題のねたは たぶん今まで以上にあるはずですから 娘さんとの会話も弾みます とにかく嬉しそうにしていらっしゃいました
家族から受ける刺激は 何ものにも変えられないものですね こういう時は 私も嬉しくなります
1つ残念なことに 30分ほどしてから お風呂の順番が回ってきて 私の商売あがったりになってしまったことです どうも リフト浴という中間介護浴から 特別介護浴に変わってしまったせいもあるようです やはり体力が落ちていたことが伺えます ご本人の体調で 日々変わってしまうようでした 合間を縫って 私の予定と合わせていかなくては 時間がもったいないですね
こんな日もあるのです 落ち込んでお茶が飲めない日もあれば 「用があるでしょうから早くお帰りなさいね」 なんて 娘さんを気遣い 時計が見えるところまで 車椅子を自分で動かそうとする 今日のような日もあるのです
娘さんにもお話しましたが 『枝垂桜』を観にいくこと この楽しみを 膨らませていきたいです 娘さんが言います 「ええええっ!本当にいいんですか? 私も都合を合わせて 一緒に行きます 一度も観たことがないもので 楽しみだわぁ お母さんよかったわねぇ!!」
むすめ
母の娘であることに
喜びを感じるとき
母が私を見て
嬉しそうな笑顔になったとき
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