三楽の仕事日記
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2005年10月06日(木) 応時中参観

 いつものように文書決裁。10月18日に訪問される御前崎市の視察メンバー表を見て、びっくり仰天。助役や教育長ら市の要職の方ばかり31人。これはとても学校だけの対応ではいけないと思い、教育委員会へ連絡。指示を仰ぐ。

 9日セントレア訪問の連絡。そのほか連絡調整をいくつか。授業観察は理科と体育で2時間。

 認証式。生徒会執行部、委員長、学級役員らを認証。表彰。そして講話。今日は脳の話。

 15:30応時中へ。現職教育に参加させてもらう。今日は元岳陽中校長の佐藤さんの来校・指導日。到着したときは、ちょうどグループ別授業検討会の最中。どのグループも活発な話し合いがされていて、これだけでも応時中の研究が進んでいることがよくわかった。佐藤さんの話にも共感できることが多く、教師の役割定義「聴く、つなぐ、戻す」には同感。英語の授業を見た原さんから「子どもたちが一生懸命学ぼうとする姿は、我が校以上でした」というコメントあり。協同的な学びが成立しているということだ。

 終了後、小牧西中の松浦さんとひさびさにたっぷり情報交換。新しい計画も生まれた。


2004年10月06日(水) 校長会議&教育長講話
2003年10月06日(月) 体調は幾分持ち直す