三楽の仕事日記
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2005年08月23日(火) IT研修から始まる1日

 9:00、市役所へ。小牧市IT研修会。50名弱の参加。庶務課から9月以降の小牧市のネットワーク環境について説明。続いて、僕がつくばでの学びを生かして提案した「ポスタワーセッション」。模造紙(愛知ではB紙)で三角柱を作り、3つの面に各班の話し合い結果をプレゼン。それを互いに見て回って共有化。

 それらの受けて、中川斉史先生から講演。「ネットワーク時代における教職員のセキュリティ基礎基本と学校環境を語る」。豊富な事例を元にした説得力ある話。そしてテーマに多くの視点から迫る多彩な内容。無理をしていただいたが、やはり講演会を実施できてとても良かった。

 研修会後、このままでは9月からの市ネットワーク環境の変化について、学校は混乱するのでは・・・と庶務課の野田さんに、神戸さんや丹羽さんとともに進言。さっそく対応していただけた。9月1日に説明会を開いていただけるとのこと。

 また研修会場で会った方から重要な助言を受ける。自分でも不安だった部分がすっきりした。大感謝。

 学校へ。読売新聞から学校HPについて再び取材依頼。承諾する。またまたある地区から落語口演の依頼。本当にうれしい悲鳴。スケジュールが合わず、調整依頼。9月の土日は着物を着る日多し。

 保護者と懇談。続いてジュニアクラブ化文化部会長として演劇のジュニアクラブ化について、元光ヶ丘中の福井さんと協議。これで0.001歩ほど進んだ。

 元小牧中PTA会長さん宅へ「いきいき寄席」のアイテム相談。また一つ進展。

 「場のマネジメント」を読み始める。「POSはデータは生むが情報は生まない」「データを評価し情報として活用するためのノウハウの取得は現実の対面的コミュニケーションを通じて、くせになるほど繰り返し伝達するしかない」というセブンイレブンの鈴木会長の言葉が印象に残る。

 


2004年08月23日(月) うれしい悲鳴!長時間の表彰式
2003年08月23日(土) 朝から読書