三楽の仕事日記
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2003年11月22日(土) 寒い1日

いつものように7時30分駅伝試走。8区は車3台で生徒12人ほど輸送。さすがに中継所では他校の生徒にも会うが、どこも1、2人程度で我が校のような大所帯はない。本当によく頑張っている生徒、そして職員。頭が下がる。

テスト週間の土曜日とはいえ、職員室で十数人は仕事。26日の市P連研究発表大会&シンポジウムの看板用意。とはいえ、自分で用意したのは用紙だけ。(それでも長さを測って大変)看板書きは、我が校のK書家にお願い。7m幅の看板からテーマ看板まで一気に4枚仕上げ。実に味のある書。

南庁舎へ行って、県P連行事「子どもに語ろう」に出かけていただく皆さんにご挨拶。

文書整理とグループウエア入力。続いて「新しい学校づくり」の中間報告書と次年度の企画書づくりを始める。途中で質問を受けてコンピュータ室でイメージスキャナの使用方法レクチャー。続いて企画書づくりを再開。もちろん、すぐにできるものではない。しばらくあたため練ることに。コンサルタントの大西さんと相談。

夕刻から寒気を感じる。どうも風邪をひいたらしい。もっとも外はかなり冷え込んできた。

評論家のMさんに電話して、先日の「PTA笑いの教養講座」の感想を聞く。ものすごく良い評価をしていただいた。そりゃあ、そうだ。あんなおもろい鼎談を経験したのは初めて。まだあのときの余韻が残っている。今でも笑いが思わず出てくる。先日の米朝師の落語といい、今回の若手二人の落語と自分も入れての鼎談。小牧になにか降りてきているのではとも言われた。うれしい電話となった。