三楽の仕事日記
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2003年10月15日(水) 浜松の情報教育

机上にいっぱい書類。まず整理。

2時間目。企画委員会。小牧交響楽団によるコンサート打ち合わせ。修学旅行
関係審議。映画上映審議。要点だけを押さえ、密度の濃い審議に。

朝日新聞社から「教師力アップセミナー」取材原稿が届く。こちらの説明不足だった点を補足。実際に掲載されるといいなあ。

「マキネット簡易アップシステム」がさらにバージョンアップ。メール配信記録がこれで楽になりそう。ありがたい。それにしても、すごい。最近、こちらの要望を超える対応。感動。

昨日実践のUプリントの採点。明日からのテストに向けて、個々に簡単メッセージを書き込んで教室に届ける。小1時間かかる。Uプリントはそれぞれ問題が違っているために採点には時間がかかる。大変だけど個をとらえるには、これが一番。

午後は浜松市立入野中のS先生が視察。本校の実践の本質的なことをよくとらえた上での質問をいただき、とてもうれしかった。説明した若い教師に「この学校だといろいろなことに取り組んでみたいと思うでしょ」と言っていただいたことも、管理職として、とてもうれしい。浜松市のIT利用の際の厳しい規定に驚き、その中で実践を広げていくのは大変だとも思った。いずれもしても、学校のIT活用に果敢に取り組んでみえる方との情報交換は、こちらも大いに役立った。

再び文書処理等。あっという間に溜まってしまう文書。この多さ、なんとかならないか。ぼやきながら帰宅。

「発問研」座談会の原稿をまとめ始める。苦戦。A4判17ページびっしりのテープ起こし原稿。どれだけ縮められるか。