三楽の仕事日記
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2003年06月13日(金) 激動の三日間

朝6時に出勤して市P連母親委員会の要項づくりや名札づくりなど。とうとう、こんな時間にやらなければいけないほど追い込まれてきた。

学校公開日。図書室でのPTAサロンの準備。多目的室でのミニミニ講演会とマキネットモニター会議の機器のセッティングなど、1分も無駄にできないほどの忙しさ。生徒集会では午後の環境コンサートの紹介を生徒に一言。もちろんいろいろな面での職員やPTAさんの手助けもあり、時間までに目処がつく。ほっとする。回り始めたら、もう大丈夫。

PTAサロンは大盛況。給食の副食試食会も大好評。あっという間になくなる。制服リサイクルも順調。ミニミニ講演会もマキネットモニター会議もお母さんたちが来てくださり、良い会に。授業参観もこれまでよりも多くの方が見えたようで、学校公開日も定着してきたようだ。また学校に来たので、といくつかの相談。これもうれしいことだ。

そうこうしているうちに、リピート山中さんと小牧エコネットの到着。体育館での仕込み手伝い。あっという間にコンサート開始時刻。

先生たちの雰囲気作りもあって、コンサートに生徒もノリノリで、とてもよい会に。保護者の方も多く、市内9カ所の最終コンサートとして、申し分なし。企画した者として大満足。

さらに市内25校の母親委員さんの前で、リピート山中さんにミニミニミニコンサートを開いてもらう。そして多くの学校で環境コンサートをやりましょうと呼びかける。こんな始まりの母親委員会はこれまでにはなかったはず。楽しい会の始まりとなった。ただ、あまりにもスケジュールをつめすぎて、ダブルとなってしまったところがあり、一汗かく。

そして極めつけは、明日の教師力アップセミナー講師の相馬先生と懇談会。少人数授業論や飛び込み授業論など面白い話がいっぱい聞けた。

が、激動に三日間にさすがに、本当に、ものすごく、たまらなく・・・、どう書いても表せないほどの疲労。精神的には充実度120%ほどもあるのに。