茶々は、「おはずしチャー子」という異名を誇ります。
　　かつて　ごはんのお皿に堂々と大きい方をなさったという…
　　天使になってしまったカミオー・トト・ジョジョ・コロナは、
　　かつて　そんなに　おはずしをしませんでした。放牧中でもです。
　　トイレ、というスペースを認識していて、
　　しかも「だれかのトイレ中はバトルを仕掛けない」というルールもありました。
　　これは、いたちがみなわきまえているルールだと我々は思っていたのでしたが、

　　ジャンバが現れて、その認識が変わりました。
　　あのやんちゃ坊主は、誰かがトイレで真剣な顔をして静止しているときも、
　　「ＫＹ」なことにむちむちボディをとびはねさせて、とびかかっていく子でした。
　　あの子のおかげで延べ何匹、予期せぬシャンプーをさせられたことか。

　　・・・トイレのはなし、ですが、
　　茶々と同じように、バモスも放牧中のトイレが苦手です。
　　これは、お迎え当初からです。
　　かつてGENの家でもにしやまの家でも、あちこちに水たまりをつくっていきました。
　　でも、ケージの中ではちゃんとしていました。
　　つい、最近までは。
　　最近、ガビガビなんです…ケージの床が。

　　かつて、GENが、茶々(とむち家のかな嬢)のために
　　「広いトイレはさいこ〜よ〜♪」という歌をつくったことがありましたが、
　　バモスも誘われてしまったようです。
　　「平らなところはトイレばも！」とでも思っているようです。

　　そういう彼らがいたち部屋を散歩しますと…
　　そういう先輩を見ている阿呆ながきんちょサンバーが…
　　真似することを覚えまして…(さすがにケージ内でははずさない)
　　最近、ホントに、いたちスペースの雑巾がけが欠かせません。
　　「お＠っこなめ」も、まねるんです…(あ、さすがに茶はなめません)
　　ばも「おしっこしたら、なめて証拠隠滅ばも！怒られなくていいばも！」
　　さんば「ラジャーじゃん！いい考えじゃん！」

　　そりゃあ、「バモやジャンバみたいな子になあれ」と思って、
　　サンバーをお迎えしましたが、そんなことまで似ろなんて思っていないのでした。