翠の日記

2004年02月01日(日) あっというまに2月に

 一月があっというまに過ぎていってしまいました。年始休みもあったし、祝日もあったので、よけいにそう感じるんでしょうね。
 そして、2月は日数が少なくて、3月は仕事が忙しいために、きっとあっというまに感じることでしょう。

 隣の神社では、毎年2月の第一日曜日に町内の人たちが集まって、篠と半紙で作った的を、同じく篠で作った弓と矢で射るという行事が行われます。
 私はこれをずーっと、節分と同じように魔よけとか、そういうのだと思っていたんですが、ふと思いついて聞いてみたら、「子宝祈願」だということでした。
 だから、昔は子どもが欲しい順に射たそうなんですが、もう町内会に集まる人が子育てをすっかり終えた人たちなので、慣習として毎年やってるだけのようです。
 子どもの頃は、大人がやり終わった後に、打ち捨てられた的と弓を持ち出して、子供たちで同じことをしたものです。(子宝祈願とは知らずに:笑)
 さすがに中学くらいになったらやらなくなりましたけど、弓に矢を番えるのが、とても格好良く見えたので、やってみたくてしょうがなかったんですよね当たれば気持ちが良いし。(所詮、素人の手作り品なので1日使えば、ボロボロです;)
 私の高校は、弓道部があったので、袴姿の級友を見るにつけ、憧れたものです。私自身は部活動自体が苦手だったので、ちょっと迷いはしたけれど入りませんでした。
 しかし、弓道場は危険区域なので、なかなか見ることはなかったんですよね。文化祭の後夜祭で、火を付けた弓を射るのがとても素晴らしい演出だったなぁと、しみじみと思い出しました。

 弓引きといえば、先日国営放送で、からくり人形の番組がありまして、その中の「弓引き人形」がとても素晴らしくて、熱心に見ていました。的を当てるだけじゃなくて、外す仕掛けまで考えられているんですよ!
 昔の日本人は素晴らしかったと、本当に感動しました。
 それに、あのTOYOTAで茶運び人形をヒントにして、物を運ぶ自動ロボットを作ったっていうんですから。
 作業ロボット自体は珍しくないのですが、それが、電気を使わない省エネというところが重要ポイントなのでした。しかも、仕掛けがシンプルなので、壊れてもすぐに修理できるという素晴らしさ。
 他にもからくり人形が演技する山車(?)とか、昔の設計図の刷本とか、見ていて本当にわくわくしました。
 ロボコンとはまた違った楽しさがありますよね。


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