蛇腹食堂
書人*なび太

   

  




高い方が良い物
2002年10月29日(火)
今日のゲーム共同制作の授業。
作品展示が終わったお陰で、
プログラマーもグラフィッカーも、
あまつさえ我々企画科さえも、
ダレまくり。
授業の体を成していなかった。
うん、まぁ、仕方ないよ…、うん。

そんな中、
我が班の某プログラマーから、
耳を疑う言葉を聴いてしまった。

「俺らの作品って、
 評価はあんま高くなかったけど、
 俺らなりには満足行ってますよね」



って、
お前、この1年、満足するようなことを、
何かやってたのか?知らんかった…。

まぁ、彼の働き云々はともかく…。
「志」って一体?と思わされました。
学生作品で満足したら、
この先どうなっちまうんだよ。
ハッキリ言って満足しちゃあいけない作品なんですよ、
出来が。自分の企画も含めて。
だからなんだか、この言葉聴いた瞬間に、
もう萎えて萎えて。
思っても良い。
せめて口にしないで欲しかった。

ん〜、どうして、こう、
「あの手」の人って、
「自己完結自己満足」の傾向にあるんですかねぇ。
ん〜。




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設計*しゑ(繊細恋愛詩)
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