淡い記憶―ラヴ・ストーム�� - 2002年09月02日(月) 紆余曲折を乗り越えて、17:00姫路駅到着、でもギリギリ。18:00に別の場所で待ち合わせをしていたのだ。 元彼女と。 自分を理解することに、四苦八苦している僕。形に執着し、形すら得ることの出来なかった代償を、支払いに行くのだ。 一旦家に帰り、風呂に入って出発。少し遅れてしまったがなんとか間にあった。 僕がヘタレなのは言うまでもない。高校時代、何もしなかった元彼氏に期待なんぞしていないのだろう。 5年ぶりに母上様を交えて食事をし、彼女の車で外に出た。 港に行ったり、峠に行ったり、役に立たないすれ違いな会話をしながら、家に送ってもらった。 俺は実家までの道を細かく教えなければならなかった。彼女がここまで来た事は一度もなかったのだ。 送ってもらったが、そのまま近くの町民グランドに行った。 誰もいない公園のブランコ。強い風に巻き上げられる砂。 僕らは手をつないだ。 トラウマが、トラウマをつくりだした。 ...
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