2002年の日記をつらつらと読み返した。 例の久しぶりの友達が、実際どれくらぶりなのか?という視点で読み始めたのだけれど (少なくとも2002年にライブに一緒に行っていたことは確認)、その他が結構面白く。
元カレと別れたばかりで、色々引きずってて、群馬と行ったり来たりしていた頃。 ちょっと気になる人のこと(Yさんだと思うけど、顔とか思い出せないわ)
ちょっとびっくりしたのは、アトピー悪化に関する記載で、 添加物とストレスと睡眠時間が原因と書いていたこと。今と何も変わってない!
30歳前後だから、まだ、今と比べりゃ、全然リア充っぽい(笑)。
私自身が色々なつながりをどんどん薙ぎ払う勢いで切り捨ててきた自覚はあるけれども 可愛くなくても20代女子はそれなりに職場で構ってもらえるという要素もあるような。 心を開いていたところで、45のおばちゃんには、誰も興味ないっすよ。ていう。
色々ありがとう、Mark Forster...
2003年の日記に突入したら、 母が祖母や親せきに「子供が結婚しないのは親の責任」って言われたというような記載発見。 オドロキだー。 もう、とっくにそんなフェーズは過ぎちゃったし、祖母もいないし、誰も何も言わないけどね。
昨年に引き続きYさんにときめいていて、それはそれで当時の私の救いだったんでしょうねと思うけど 妻帯者だからなぁ(後日どこかで奥さん見かけて衝撃って日記も書いた気が)。 実家に帰るついでに、現地で仕事で来てる職場の女の子に遊ぼうよって誘うのは、妻にしたら裏切りではない?
あと、北の大地での仕事状況が結構辛そうで、 忘却の彼方なのだけれど(角松敏生の攻撃とか) 可哀想だなあと思ったり。
でも、なんかすごく、周りみんないいひとだったね。 共に働く仲間として私を気遣ってくれていた。 そういう人たちについても、私は十把一絡げで切り捨ててきたんだな。 ほんと、人間としてどうかと思うよ、私。
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