昨夜の帰り道で読み始めた『悪童日記』を 朝の山手線車中で読了。
昔から名声は知っていたけれど読まず嫌いだったのだ。 Amazonのセールで買って寝かしてたんだけど 昨日ふと読み始めて即座にその世界に絡め取られた。
うん、すごいね。
主人公である双子の少年は、まさにタイトル通りの”悪童”なんだけれど その行動には筋が通ってる。
彼ら自身で決めた独習ルールにより どう思ったかを綴るのではなく何があったか客観的事実が記載されている。 それでも、彼らの思考がわかる。 恐るべき少年たちに、そう行動させた時代背景というものが鮮明に浮き上がってくる。
無駄のない事実の雄弁さといったら!
落ち着いたら続編読もう。
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