昨日吉本ばななの『ハゴロモ』読了。 いつものばななだけど、良かったよ。
いつものばななってのは、 大事な人を亡くすor失恋で傷心した主人公が 人の温かさに触れ、ちょっとした不思議体験を経て 回復する物語、ってこと。
なんかもう、全部が全部そんな感じで、 実際これまでに読んだ作品も 全部まるっとそんな印象で 個別に区別がつかないような状態だったりする。
かろうじて明確に思い出せるのは『キッチン』だけ。 あれも最初は「こんなののどこがいいんだろー」と思ったもんだった。
でもいいんだよね。 ちょっとした描写が染みる。
少し前に能町みね子の『お家賃ですけど』読了。 これが不思議なほど面白くなくて(笑)、ながらく放置してたんだけど 少し前になんとなくフィーリングが合う期間があって読了した。 私よっぽど疲れてたんじゃないか、みたいな。
内容より、文体が合わなかったって感じかなー。
ヴァージニアの章に入ってから止まっているクリフトン。 なんか他に読める英語の本探そうかなー。
|