| 2014年06月22日(日) |
The Storyteller 読了 |
最後は号泣。
いや、もう少し早く気付けよ私。 読みながらずっと感じていた違和感が、あの結末で氷解。
以下、感想(ネタバレ含む)
JosefがターゲットにしたSageが、モロにホロコーストの関係者なんて ご都合主義すぎる…と書いたけれどそれは必然だったわけ。
JpsefはReinerではなくFranzだった。 これでJosefが公的な処罰を求めなかった理由はとてもスッキリする。 赦しを乞いたかった相手が、Minka(とその係累)であることも。
ただの小説なんだけど、読み終えて色々な想いが湧きあがる。 (自分の英語力ばペケで何か見落としてるんじゃないかという不安も含めて)
1.長く抱え込んできた過去を、晩年に孫娘によって表出させられたMinkaの気持ちは? 話せてよかった?話したくなかった?
2.Franzは何故死にたがったのか?それもReinerとして。何の贖罪なのか? Reinerを見殺しにしたことと、アウシュビッツという装置に加担したこととを 同じ重さで悔いているのか?
3.Sageはなぜ司法の手に委ねず、自らの手をJosefに下すことを選んだのか?
4.Minkaはあの物語の結末をどうつけるつもりだったのか?
先日のUpdateにより、残り時間予測はまともになった模様。 75%前後でかなり気にしながら見てたけど、ほぼ予測通りのスピードで読了。
156,726語で、全部で20時間弱かかったかと思う。 読み始めは、予測時間がページをめくるごとに増えていく状態だったのでイマイチわかんないのと 電源つけたまま放置したり、辞書ひいたり(ドイツ語含む)、 お風呂でしつこく音読してたところもあるから まぁ普通に読めばもう少し早いのではないかと思う。 単純に20時間で考えると、130wmpね。さすがに低すぎ。 巷間よく言われてるTOEICのリーディングパートをこなすには150必要、 というところを鑑みると、150はあると思うんだよね。 TOEICでは時間を余らすことはできるから。
最後20%は布団に入って、時計を確認して読み始めたからかなり正確な数字で ちょうど予測も実測も2時間だった。 それで考えると261wpmか… こっちはちょっといい値出すぎ? (Kindleの表示する進捗率がWORDカウントに対してならこの計算でいいけど キャラクタまたはセンテンスだと、ちょっと違ってくるな〜)
ネイティブ平均が300wpmって話だと、ほんとにこの数値ならいい線だよね?
ラストは物語にのめりこんでて、ほとんど辞書も引かず突っ走ったからなー。 JosefがFranzとわかるシーンは号泣しながらだったけど(笑)。 あ、トリカブトだけは辞書ひいたわ。
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