CYMA’S MURMUR

2013年11月03日(日)   The Immortal Life of Henrietta Lacks 読了

 
読了しました。面白かった。

科学的な側面と、家族を描いたドキュメンタリー的な側面があるのよね。
科学的な方は、文句なく面白かった。
家族の方は、時代背景的なこともあり、興味深かった。
黒人差別とか、もろもろ・・・

娘のDeboraがイマイチ好きになれず少しもやもや。
なんていうか、ヒステリックなところがあるんだよね。
著者は辛抱強く関係を築いたわけだけれど。
やっぱり、教育ってのが重要なのだ、と思った。
こういうデボラみたいな人たちこそが
アメリカのキリスト教信者の大部分なのかなーと思ったり。
今調べてBobbetteが本を出していたのにビックリした。
Bobbetteは、Deboraの兄嫁で彼女に教育を受け続けることをすすめた人。
結局リタイアしちゃうんだけど。
今もなお、細胞等の取扱いと所有権の問題は解決していない。
構成的かなんなのか、読後感がイマイチなのが残念。
でも、いい本でした。





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