CYMA’S MURMUR

2009年06月02日(火)   A Story Told


ようやくドイツ語のCDを聞き続けるのにも飽きてきて、
適当にいろいろ聞き流していたところ、

"The Count of Monte Cristo"の"A Story Told"がヒット。
この曲は最初から好きだったんだよね。

延々聞き続け、ディクテーションもしてみた。
正解を探したのだけれど、ストレートな回答は落ちておらず。

で、誰が歌ってたんだっけ?
ふと確認したら

Patrick Stanke, Mark Seibert, Mathias Edenborn

の3人だというのがわかり、再びテンション上昇。

私にとっては、ダルタニアン、ティボルト、ベンボリオ、だ。

でも、どの声が誰だかわかりません(ダメじゃん)。
一番凄味がきいてるのがMathiasだとは思うけど。

結局歌詞はWildhornのフォーラムで見つけた。

英国人の彼女に手伝ってもらったけど彼女も歌詞を聞き取れない部分がある、
という人が歌詞を質問していたのだ。

そこから何人かが自分はこう聞こえる、という意見を上げているのだけれど、
あぁ私なんかにわかるわけがないディープな世界だった。

でもまぁ大筋は合っていたわよん。

最終結論までは出ていなかったので、
これから意見をまとめて私なりの最終版を作ってみよう。

最初は単純に「歴史は勝者によって作られる」という
悪事を働こうという奴らが俺らが歴史をいいようにねつ造して作るもんね、
という程度の歌かと思っていたのだけれど、

途中で、もしかして彼女と彼のことに具体的に触れているのかなぁと思うようになった。

ちなみに、最初にこのCDを聞いた時の感想を書いたきりだけど、
その後何回か聞いて

・主人公がキャプテン
・「私はキャプテンの妻になるのね〜」というラブラブな歌あり
・悪事の歌
・必ず君の側に戻る〜というつかまった直後と思しき歌
・主人公が牢に閉じ込められている暗い歌
・彼が必ず帰ってくると信じてる〜という彼女の歌

というところまでは大筋を把握しているので(雑すぎ)
彼をどうハメル、という所まで歌われているのかもしれないなぁ(推測)。

jailorはともかくなんでsailorが出てくるわけ?とか思ったけど、
あなた、主人公がキャプテンなの忘れてます。





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