"Caroline Masters"が面白い。
って1日おきくらいに書いてますね。 だって、それ以外楽しみ何もないんだもん。
ようやく彼女の過去が明かされ、 父と姉と縁を切るに至った経緯がわかった。
数日前にも書いたけど、deferment に続き、 draft dodger(徴兵忌避者)がわからずに筋に乗り遅れた。 Johnsonというのは偽名で(本名はDavid)、 徴兵逃れのために逃亡生活を余儀なくされていたのだ。
defense lawyer のあり方はとても興味深い。 本当に殺人をおかしたかどうかは重要でない、という考え方。 それには簡単には賛同できないけれど。
いよいよ、Hearingが始まった。 犯人が誰か、ということにあまり重きは置かれていないけど、 どうなのかなぁ? Meganがどう絡んでくるのか?
あと100ページくらいで終わっちゃうのが残念。
例の子のあの事件のおかげでしわ寄せ来まくり。 ただでさえ深夜まで働かないと終わらない修羅場なんだから、 ほんと余計な負荷を与えるのは勘弁してほしい。
って言っても仕方ないか。
世の中ってままならないものよね(ため息)。
おまけに今日はホテルでひと仕事終えて、 更にもうひと仕事!というときにVPNがつながらなくなった。
仕方ないから一旦寝て、早朝に起きて続きをやった。 全くもう。踏んだりけったり。
■Caroline Masters の単語 a draft dodger 徴兵忌避者 report 出勤する、出頭する induction 任命(式)、就任(式)、入隊(式)、徴兵 ※"he didn't report for induction"
気になった文。 "I know," she finally answered. "But does that mean I should do it?" 妻を亡くしてから彼を生かしていたのはあなたとと共に法に従事したいという思いだけに見えたわ、 という姉Bettyの言葉にCarolineが答えたのが上の文。
わかってる。でもだからってそうしなきゃいけないって言うの?
この「だからって」ってニュアンスの出し方の一つが この表現ってわけ。こういう言い回しって絶対自分じゃ思いつかない。
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