CYMA’S MURMUR

2009年03月12日(木)   Caroline Masters


"Caroline Masters"、面白い。

さすがパターソン。

前回なんで私は早々にギブアップしたのかなぁ?

相変わらず、知らない単語も多いし、「ほんとに筋取れてる?」って
不安になることもあるんだけれど、それでもグイグイ引き込まれる。

前2作を読んだときよりは、もしかすると読解力はあがっているかもしれない。
スピードが出てきたような気がする。
単に知らない単語の放置率があがっただけかもしれないが。

読書の時間をあんまり取れないのだけれど、楽しみながら読んでいこう。

ついでにこの本の後ろに宣伝がついていた"Conviction"もAmazonで発注しちゃった。

こっちはまたChrisが出てくるのよ。息子も弁護士になって登場するらしい。




■Caroline Masters の単語
valedictory 告別の、別れの
※"sad, almost valedictory"
ashen 灰の、灰色の、青白い
※"He looked ashen"
reproach 非難する
※そしてやっぱり覚えられぬ。
askance 斜めの、横目に[で]、疑いの目で、不信感を持って
※"She looked at him askance"
 斜め、は覚えてたんだけどね。その先の意味は忘れてた。
 ついでにaskewも思い出されたのですが、何が違うのか。
foible 〔フェンシングの〕剣の中央から切っ先までの部分、ささいな欠点、弱点
※"the foibles of its affairs"
premise 前提、根拠
volatility 不安定さ、変わりやすさ
deplete 〔保有物・資源などを〕激減させる、使い果たす[尽くす]、消耗させる
resilience 〔病気や不幸などからの〕回復力、立ち直る力
preposterous 〔議論{ぎろん}・考え方などが〕本末転倒の、不合理な、非常識な
by rote 機械的な手順によって、機械的に、(機械的)まる暗記で、記憶によって、そらで






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