| 2008年08月28日(木) |
THE VISITOR |
今週の本は、久々 Roald Dahl の"SWITCH BITCH" タイトルからも推察できるように、少々大人向けの短編集。 PlayBoyに掲載されていたそうだから、まぁそりゃね。
最初の一篇"THE VISITOR"を読み終わった。
こんなオチだったとは! 最初 syphilis が出てきたときに、leprosy のことかと思ったんだよね。 でもより強力なleprosyはオチに登場。こわーい!!
天下のDahlに今更何をって感じだけど、いやぁ良くできたお話だわ。
「どっちの女性だったのよ?!」ってことに目を奪われて、 最後までこのオチの可能性には気付かなかった。 ガソリンスタンドのsyphilisを避けて、結局はleprosyにたどり着いちゃった皮肉さとか。 そもそもホストの話が本当なのかどうかわからない。 ホストの妻と娘もなんか事情を知ってそうだ(何せお揃いスカーフだし)。
でもこの話がなぜ、単独ではなく、 オズワルド叔父さんの日記という形を取っているのかはよくわからないなぁ。
この挿話が日記の最後だってことは、つまり、そういうことなのかしら。
ちょっと調べてみたら、どうも別の作品、 その名も「オズワルド叔父さん」ってのがあるらしい。 ゲスト出演って感じなのかな。
※一応書いておくと、leprosy は現在では治療可能だし、感染力もとても弱いです。
■Switch Bitch の単語 banister 〔階段の〕手すり ※聞き覚えはあったんだけど、こんな意味だったか。 roasted 酔っぱらった ※"You must be roasted" artistry 芸術的手腕[才能・効果] pyrrhic victory (〜に対する)犠牲が多くて引き合わない勝利 impregnable 堅固な、難攻不落の ※"pregnable"は「攻撃されやすい」 「妊娠可能な」とかじゃないのね。それだと"pregnantable"か。そんな単語ない。 sinuous 曲がりくねった、ひねくれた voracious 食欲旺盛な、貪欲な hypnotize 〜に催眠術をかける、うっとりさせる ※"hypnotize a woman with words" bestow 〜を授ける mirth 陽気 congenial 〔雰囲気などが〕心地良い vertebrae vertebrae(脊椎骨)の複数形 lascivious みだらな boisterous ばか騒ぎの、賑やかな、乱暴な cadenza カデンツァ tantalize 〜をじらして苦しめる connoisseur 鑑識家 smug がり勉学生、うぬぼれの強い、自己満足の anaesthetic=anesthetic 麻痺状態の、知覚麻痺の leprosy ハンセン病 nodular 結節性の
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