| 2007年10月09日(火) |
The Ku Klux Klan and Real-Estate Agents |
FREAKONOMICSの第二章は、 "How is the Ku Klux Klan like a Group of Real-Estate Agents?"
結局何が言いたいのかよくわかんなかったよ。 あんまり真剣に読んでなかったし、英語力の問題もあるかもしれないけど。
情報が価値を握っている、ということと、 その情報を人は自らに益するように使う、ということ。 あったり前じゃんね。 本当に言いたいのはそれだけなの?
information asymmetry (情報の非対称性)っていうのがキーの1つではあるようだ。 つまり、契約や取引などの局面において、情報が偏在していると、 得したり損したりするってこと(なんて乱暴な説明だ)
なんでKKKがいきなり出てくるのかわからない。 内部の情報を暴露されたことにより、KKKの組織は弱体化したということ。 つまり、情報そのものが組織にダメージを与えたということ。
KKKのエピソード自体は面白いと思う、 秘密の暗号なんかをリークされ、テレビアニメでおかしく放映されたんじゃ、 そりゃカッコつけてなんかいられないし、脱退者も増えるだろう。 でも、だから何?ってことよ。
不動産屋は、自分の顧客の家より、自分の家をより高く売るということ。 定期生命保険は、ネットの台頭により、売上を落としたこと。
Weakest Linkをいうテレビのクイズ番組 (多分似たようなものが日本でも放送されていた)、 で、どの仲間をふるい落とすかの選択基準となる差別意識。
出会い系サイトに掲示されている個人プロフィールはどこまで本当なのか?
なんか話が飛びすぎ。 で、この章で証明したい理論は何なのよ? 今更情報の価値だなんて言ったら殴るよ。
なんて。
まぁいいや。
面白かったのは、Weakest Link の例で出てきた差別の話。 今や差別されているのは老人とラテンの人たちであるということ。
女性差別と黒人差別は、一大ムーブメントにより一応なりを潜めている。 少なくとも、TV番組で出演者がそれを露にしない程度には。
で、今差別されていると思われるのが、老人とラティーノで、 老人は taste-based discrimination (関わりたくないから差別する)ケースであり、 ラティーノは information-based discrimination (相手が劣っているという情報を元に差別する)のケースであるそうな。
どうも私は、
情報を秘匿することによって生まれる利益がある ネット時代の到来により、情報の秘匿が難しくなっており、具体的にこれこれの結果が出ている しかしながら、ネット時代においても秘匿されている情報がありそれは・・・
とかいう展開を期待していたようだ。
■FREAKONOMICSの単語 perpetrator 〔犯罪や悪事の〕犯人、加害者 detriment 損害、損失、有害物 angioplasty 《医》血管形成(術) cardiologist 心臓専門医 nifty 粋な人、素晴らしいもの、粋な、しゃれた、かなりの、相当な ※そういえば意味を知らなかった。"a nifty profit" zoom 急増する、急上昇する tank 〈俗〉駄目になる、大失敗する、暴落する ※景気がzoomしたりtankしたり。でもtankがどうもピンとこない。 connote 暗示する set loose 解き放す ※"The information has been set loose." proliferation 拡散 abuse 悪用する、乱用する ※"abuse information"、虐待以外にこういう意味があったとは。 disparaging 見くびった、陰口の bigoted 〔他人の意見に耳を傾けず〕凝り固まった意見[考え]を持つ、頑固一徹[一点ばり]の commensurate 釣り合った、釣り合いのとれた、同じ大きさの、同一基準の demonize 〜を悪魔化する、悪霊にする tto demonize discrimination against eradicated 〔植物が〕根から掘り返された、〔人やものが〕完全に絶やされた cognizant 認識して ※形容詞だよ。 paltry つまらない、けちな、無価値の、下劣な honest rash 気短な、気の早い、早まった、そそっかしい、向こう見ずな、むちゃな
"○○ has shrunk by a third"って文章の、 by a third を理解するのに3秒くらいかかったよ。。。
こういう表現に慣れたいな。
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