CYMA’S MURMUR

2007年05月10日(木)   英会話

英会話へ。
またまたMetropolisの記事で、日本人は迷信深いという話。

私としては、別にそうでもないと思うのだけれど。
「信じてる」のとは違うのだ。

講師:じゃぁなんで日本人はあんなにお守りを買ったりするのだ?
私:だってあれは西洋人がクリスマスにターキー買うのと変わらないイベントよ。

講師:街角にあんなにも手相の占い師がいるのは?
私:あれだって、カウンセリングの一種のようなものなのよ。
講師:それはわかるけど、カウンセリングは少なくとも科学的根拠がある。
私:根拠があってもなくても、気分が楽になるならそれでいいじゃない。

ってあたりで結論は出ているのだけれどね。

迷信ってもいくつか種類があって、
「食事のあとすぐに寝ると」とか「夜爪を切ると・・・」とかは
たいてい安全が理由だ。もしくはマナー。
してはいけない、しない方がいいことに、何かをこじつけただけ。

根拠も益もないようなのこそ、迷信って呼ぶんじゃないかな。
良い例が思い浮かばないけれど、、、

確か洗濯物をどちら向きに干してはいけない、とかいうのがあるよね?
まさか日照の関係で、南向き推奨、とかじゃないと思うのだけれど。

覚えてないけど、祖母が何か言っていたような・・・
祖母は私にはそれを言えたけど、義理の娘には言えなかった。
なぜなら根拠がないことを知っていたから。
でも根拠がなくてもそれに背くことは気分のよいことではなかったのだろう。
私にも遠慮がちにリクエストしてきたような覚えがある。

たいていの迷信は、それに従うことに特に苦労しない。
「縁起が悪い」と言われていることをわざわざしなきゃなんない理由はない。

でも西洋人から見ると奇異なんだろうか。
筆者の主張は、「日本の迷信はbeneficialである」という感じだったけど、
講師いわく、「日本人は先進国のはずなのにとてもPrimitive」という部分のニュアンスが強いと言う。
そして、primitiveというのは、かなりのマイナスイメージの言葉である、と。

講師の感想としては、
「日本人は確かに西洋人より迷信深いけど、西洋人が信じてる宗教だって迷信みたいなものだ」
ってことであるらしい。
ただ、宗教は万人が賛成しやすいモラル・コードと歴史を持っているというだけで、
本質は迷信と変わらない、と。

そりゃ私も賛成。
日本人はあれもこれも受け入れるけど、一神教の力強さには圧倒されてしまう。
ついでだから「本当にfundamentalistは進化論を否定してるわけ?まじで?」と聞いてみた。
やっぱ本当らしい。私には到底信じられない。

曖昧なまま放置できるってのは、欠点でもあるけど、長所でもあるよなぁと思った。





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