実家でとてもおいしいチョコを食べた。 コチラのもの。
今まで食べた中で一番かも・・・ 特に梨のブランディ入りのが最高でした。
入手の経緯、というか、父の飲み会に対する熱の入れ方、 に関してはちょっと文句を言いたい部分もあるけど、まぁいいか。
本の感想など。 『タペストリーホワイト』 面白くなかった。やっぱり大崎善生は合わないのかも。 それにしても、もっと若いかと思ってたら、学生運動世代の後輩だったか。 全共闘世代はうちの親だからイメージ沸くけど、 そのすぐ下って接点もないし、全然知らない人たちなんだよなぁ。
『ガラクタ捨てれば自分が見える』 もっと軽いのを想像してたけど、結構読みにくかった。 まぁモノを整理するのは、大切ですね。
『THE TESTAMENT』 引き込まれます。 莫大な遺産をたった一人の私生児に与えるとの遺書を書いて飛び降り自殺した大富豪。 もらえるとばかり思っていた遺産を失いそうになり抵抗する子供たち。 相続人となるべき女性を探しにブラジルのジャングルに赴くアル中の弁護士。 相続を拒む女性宣教師。 宣教師とか神とか信仰とかが出てきたのが結構意外だったなぁ。 あと100ページくらいなんだけど、どう落ちがつくのか楽しみ。
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