私の職業は、よそ様の会社に常駐して作業することも多い。 他人の会社だけど、その内自社と同じくらい自由に動けるようになる。
今のお客様は某メーカー。 メーカーらしさは随所に感じられる。
事務方の人まで、会社支給のジャンパーを着てることとか。 お昼になると、オフィスの電気が消されることとか。 社食が充実していることとか。 社屋は郊外にあって、膨大な敷地を持ち(テニスコートやサッカー場含む)、 社員はたいてい車通勤だとか。
これがサービス業だと、全然違うんだよね。 もちろん昼に電気は消えないし、 そもそもお昼休み自体12時から13時に固定されてるわけじゃない。 本社はもちろん都会のど真ん中にあることが多いし、 オシャレな大型オフィスビルに入っているのが普通だ。
どっちが好きって言えば、メーカーよりはサービス業かな。。。
今のクライアントの会社で驚いたのは、 床を掃除する人がいないこと。
GW中通いつめてる間に、 トイレ掃除が行われなかったのは仕方ないとして、 GWが明けてもトイレの床だけは一向に掃除の気配がない。 便器とか洗面台はちゃんと掃除されているのに。 頼むから誰か掃除して欲しい!
私が作業している情報システム部の床も同様。 一体どうなっているのだろう?と思ってたら、 先週金曜日、事務の女の子が突然掃除機をかけ始めた。
えー!掃除のおばちゃんは掃除機やモップで掃除してくれないの??
これはカルチャー・ショックだったなぁ。 どうでもいいんだけどね。
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