CYMA’S MURMUR

2006年01月24日(火)   だるい・・・

なんか、やる気がマイナス値を示していて、嫌な感じ。
朝からシャワーを浴びて化粧までした状態で、
「会社行きたくない」なんて思う。

いやいやいや、お弁当も作ったし、朝起きて、
寒い中シャワーも浴びて、なのにそれを無駄にして
会社休むなんてあり得ないから!!

と自分で自分を説得。
朝から疲れた。。。

それにしても、体調がイマイチ。
風邪なのかなぁ。喉と鼻がやばい。
隣席の上司がひどい咳をしてるし、ほんと、マズイ。
マスクしてくればよかった。




成り行きで、黄金週間にHongKongに行くことになりそう。
それほど気乗りしないけど、
でも国内旅行よりはやっぱりパスポートを持って出かけたい、
ってことで。




言えることと言えないことの違いは、
昔何度も英作文させられたかどうかである。
という、当たり前の事実を再認識。

発端は、図書館で借りた「ナチュラル・イングリッシュ」。
本当は借りるつもりはなかったんだけど、
「日本人が使い過ぎる表現」と「日本人が使わなさ過ぎる表現」という
切り口が新鮮で、また的を射ていたので。

で、使いすぎる表現が、たとえば、
【単語】
 ・at a loss
 ・take part in
【文法構造】
 ・will
 ・in case
【機能的表現】
 ・I think so.
とかね。もっといっぱい載ってるけど。

思い返せば、
 I'm at a loss what to do.
 I took part in a conference.
なんて言う文章は骨の髄まで染みてる気がする。
今でも、ツルっと口を付いて出る類の文章だ。

一方日本人が使わなさすぎる表現が
【単語】
 ・to maxmize / to minimise
 ・so far
 ・preoccupation
 ・to manage
【文法構造】
 ・be 〜ing (未来形として)
 ・〜 enough to
とか。

こちらは、文中に出てくれば訳せるけれど、
繰り返し復唱したり、作文させられた覚えはない。
あくまで、読むための知識として仕舞われていて、
それを自分で利用するという視点を欠いているのは確かだ。

これからは、こういう語や構文を、
積極的に使う方向で精進せねば。

同じく、日本人が使わない表現として記載されていた
fly/drive であるけれど、これは私使えるんだな。

まぁ単純で楽な表現だというのはありますが。

英語で、I have flown to Vienna.
なんて言わされた覚えは確かになく、
go by plane 的表現になっちゃうのかもしれないけど、
独語の、Ich habe nach Wien geflogen.
というのは割と基礎の段階で書かされた。もしくは言わされた。

ってことは、私という人間の中の、英語ベースと独語ベースは、
多分、相互互換、なんだな。
私がちょくちょく、I fly to ・・・ を使うのは、
絶対独語の影響だもん。

記憶のメカニズム、とまでは言わないけど、
自分のちょっとしたクセのようなものを押さえておけば、
ある程度効率的に暗記をさせることができるかも、
なんて思った。





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