昨日は妹が誕生日記念にご馳走してくれるというので、 ベトナム料理を食べに行った。
とてもおいしかった。 あの店は穴場でいい。 また行こうっと。
今日は図書館に行って、旅行関係の本を借りてきた。 一度に20冊まで借りられるなんて、すごいなぁ。 子供の頃は、3冊までだったよ。 インターネットで予約も出来るし、便利、便利。
借りてきたのは以下の7冊。
■ワールドガイド 街物語 イギリス (JTB) ■図説ロンドン都市物語 (小林章夫著 河出書房新社) ■女王陛下の町ロンドン (出口保夫著 PHP研究所) ■地球の歩き方パリ&近郊の町'03〜'04 (ダイヤモンド社) ■世界歴史紀行パリ (有田英光著 読売新聞社) ■モーツァルトの旅 ヴィーン (海老沢敏著 音楽之友社) ■ハプスブルク物語 (紀内治 南川三治朗 著 新潮社)
ロンドンでは、特にロンドン塔に力を入れて観光予定なのだ。 だから、アン・ブーリンとか、そういうところの知識を得たい。 夏目漱石の倫敦塔も読まなきゃ。
パリは日帰りだから、そうそうどこにも行けない。 観光は、シテ島しかしない。 ノートルダムと、サントシャペルと、コンシェルジュリー。 これだけでも、見所たくさん。
ウィーンはまぁ全体的に見て回るけど、 やっぱりポイントとしてはハプスブルク家。 シシィももちろん、マリアテレジアや、 マリーアントワネットもおさえれば、パリのコンシェルジュリーも面白いし。 マリーアントワネットと同時代ということで、 モーツァルトもやっぱりキーになってくる。 シェーンブルン宮殿でモーツァルトがマリーにプロポーズしたのは有名だし。
そんな感じで、盛り上がっていこうと思う。
ついでに、本棚の整理もした。 遠藤周作の「王妃マリーアントワネット」を 読み返そうと思ったからなのだけれど、 見つからなかった。 引越しの時にブックオフに売っちゃったんだろうな。
そのかわり、「世界名画の旅」が出てきたので、 LondonとWienに関係する巻をチェックすることにした。
それから、TOEIC関係の本を集めてみた。 7月のTOEICを受けることにしたのだ。 新しい本は買わずに、手持ちの本をもう一度頭から解いてみる。 5月中は軽い準備で、 6月からは1日ごとのノルマを決めて勉強する予定。
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