CYMA’S MURMUR

2005年05月22日(日)   予習その他


昨日は妹が誕生日記念にご馳走してくれるというので、
ベトナム料理を食べに行った。

とてもおいしかった。
あの店は穴場でいい。
また行こうっと。



今日は図書館に行って、旅行関係の本を借りてきた。
一度に20冊まで借りられるなんて、すごいなぁ。
子供の頃は、3冊までだったよ。
インターネットで予約も出来るし、便利、便利。

借りてきたのは以下の7冊。

■ワールドガイド 街物語 イギリス (JTB)
■図説ロンドン都市物語 (小林章夫著 河出書房新社)
■女王陛下の町ロンドン (出口保夫著 PHP研究所)
■地球の歩き方パリ&近郊の町'03〜'04 (ダイヤモンド社)
■世界歴史紀行パリ (有田英光著 読売新聞社)
■モーツァルトの旅 ヴィーン (海老沢敏著 音楽之友社)
■ハプスブルク物語 (紀内治 南川三治朗 著 新潮社)


ロンドンでは、特にロンドン塔に力を入れて観光予定なのだ。
だから、アン・ブーリンとか、そういうところの知識を得たい。
夏目漱石の倫敦塔も読まなきゃ。

パリは日帰りだから、そうそうどこにも行けない。
観光は、シテ島しかしない。
ノートルダムと、サントシャペルと、コンシェルジュリー。
これだけでも、見所たくさん。

ウィーンはまぁ全体的に見て回るけど、
やっぱりポイントとしてはハプスブルク家。
シシィももちろん、マリアテレジアや、
マリーアントワネットもおさえれば、パリのコンシェルジュリーも面白いし。
マリーアントワネットと同時代ということで、
モーツァルトもやっぱりキーになってくる。
シェーンブルン宮殿でモーツァルトがマリーにプロポーズしたのは有名だし。

そんな感じで、盛り上がっていこうと思う。


ついでに、本棚の整理もした。
遠藤周作の「王妃マリーアントワネット」を
読み返そうと思ったからなのだけれど、
見つからなかった。
引越しの時にブックオフに売っちゃったんだろうな。

そのかわり、「世界名画の旅」が出てきたので、
LondonとWienに関係する巻をチェックすることにした。

それから、TOEIC関係の本を集めてみた。
7月のTOEICを受けることにしたのだ。
新しい本は買わずに、手持ちの本をもう一度頭から解いてみる。
5月中は軽い準備で、
6月からは1日ごとのノルマを決めて勉強する予定。





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