FLAMENCOを見てきた。 なかなかエキサイティングで、楽しめた。 踊り自体より、私はギターの音色の方が気に入った。
今回は、本当に突然の成り行きで チケットを入手したのだけれど、よかったな。
大枚をはたいて押さえたチケットは、 祖母の葬儀で無駄になってしまい、 なんとなく、FLAMENCOとはもう縁がないかも・・・ と少々残念な思いでいたのだ。
これで、本当にすべりこみで、 10月の文化的イベント、クリア!ですね。
来月は、何しようかな。 今押さえてあるのは、1月のTAPと4月のCATS(劇団四季)だけ。
何か、こう、インスパイアされるような魅力的なイベント、ないかな。
ちなみに見損ねたRafael Amargo は、 顔が好みだったんだよなぁ。 ちょっと濃すぎるかもしれないけど。 顔だけ見て「好み!」ってこと、 私は割と少ないので楽しみにしていたのにぃ。
不謹慎承知でさらに言うと、 イラクのテロ絡みで報道番組に出演している 中東調査会研究員の大野さんという人の話し方も かなり好み。顔は別に普通だけど。 解説の内容もわかりやすいし、日本語も適切だし、 落ち着いた声でしゃべるので要注目。
東大教授の姜尚中さんも、私の中では高得点なのだけれど、 それにつぐヒットだわ、大野さん。
何か事件があると、 教授だの研究員だのがテレビに引っ張り出されるけど、 結構聞き苦しいことが多いのよね。 聞かれたこととずれた返答をしたり、 話しが要領を得なかったり。 だから、キレイなしゃべり方で、 まともな内容を語ってる人がいると、 すごくホッとします。
まぁ、地震とかテロとかの悲しい事件で、 専門家がテレビに出演しなきゃいけない事態というのは、 もう起こって欲しくはないけれども。
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