DVDプレーヤが大活躍。 私が買ったのは、YAMAHAのDVD-S540。
リージョンフリーの設定も行い(あっけない程簡単!)、 下記3種類全て問題なく再生できることを確認した。
・北米版(Region1 NTSC) ・欧州版(Region2 PAL) ・日本版(Region2 NTSC)
今まであまり意識したことなかったけれど、 やっぱり字幕ってとても便利。
何でも再生可能ってことになると、 どの国の商品を買うかは、 価格と、おまけ(Making映像など)と、字幕、 の3点の問題になる。
日本語字幕に固執していてはメリットをいかせないので、 国内版にこだわるつもりはないのだけれど、 今回購入した日本版は、日本語字幕だけで英語字幕がついておらず、 それはそれでショックだったので、 字幕のチェックは大切だなあと思った次第。
ちなみに欧州版(フランス語メイン)は、 仏語、英語、独語、西語、の字幕つきのものだった。 これは色々な意味で長く楽しめそう。
ただ、思ったほど買いたい商品がなくてツマンナイ。 1回見るだけならレンタルで構わないし、 わざわざレンタルしてまで見たい映画もないし(メンドクサイ)、 やはり繰り返して見るとなるとミュージカルなんかが、 突っ込みどころ満載で面白いのだけれど、 結構好みがうるさいので選べない。
それにしても、JCS、面白い。 1973版と2000版を交互に見て楽しんでいる。
台詞はなく、全て歌で綴られるミュージカルなのに、 若干の違いはあるとはいえ、98%歌詞だって同じなのに、 解釈と演出でこんなにも違うものになるんだな。
2000版は、1973版より作品としては面白いんだけど、 グレン・カーターってどうもなぁ。 ジェロームもなんだか微妙な空気出してるし。 いや、ほんと、面白いんだけれど。 やっぱりテッド・ニーリーのはまり具合に比べちゃうと、ね。
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