新人が配属された。 予算の都合で2人(男の子1人、女の子1人)。 プラス、新人ではなく3年目の女の子が1人。
2人の女の子を私のところにくれると言う。 プロジェクトの女性が、まとまるわけね。 女性チーム・・・うーん、昔もこんなことあったな。
女の子より男の子の方が扱いやすくていいんだけど。 彼女達だって、私につくより他の男性についた方が気楽だろうし。
どう仕事を割り振ろう、とか、スケジュールひかなきゃ、とか、 色々考えると気が重い。 ホント、私は1人チームが向いているのだ。
でもここで頑張らなきゃ、いけないんだろうな。 女の子たちが頑張ってくれれば、 私も抜けて転職しやすくなるしね。
**追記**
さっそく眩しいばかりのパワーを発揮する新人ちゃんたち。 研修で使用したソフトウェアと今回プロジェクトで採用した ソフトウェアが違うと知るやいなや、 「選択の基準はなんですか?」 「パフォーマンスはどのくらい違うんですか?」 と、質問の嵐。
勉強するにあたって、どういう本を買えばいいだろうか、とか、 今回のクライアントの業界内での位置づけはどんなもんか、とか、 とにかくヤル気をぶつけてくる。
熱いなぁ。 そして若干ウザイ。
今の会社の新人の子たちは、ほんっとーに、よくできる。 私の新人時代の100倍くらい、よくできる。
だから相手するの大変なのよねぇ。
先が思いやられます。
|