CYMA’S MURMUR

2004年07月12日(月)   新人ちゃん

新人が配属された。
予算の都合で2人(男の子1人、女の子1人)。
プラス、新人ではなく3年目の女の子が1人。

2人の女の子を私のところにくれると言う。
プロジェクトの女性が、まとまるわけね。
女性チーム・・・うーん、昔もこんなことあったな。

女の子より男の子の方が扱いやすくていいんだけど。
彼女達だって、私につくより他の男性についた方が気楽だろうし。

どう仕事を割り振ろう、とか、スケジュールひかなきゃ、とか、
色々考えると気が重い。
ホント、私は1人チームが向いているのだ。

でもここで頑張らなきゃ、いけないんだろうな。
女の子たちが頑張ってくれれば、
私も抜けて転職しやすくなるしね。


**追記**

さっそく眩しいばかりのパワーを発揮する新人ちゃんたち。
研修で使用したソフトウェアと今回プロジェクトで採用した
ソフトウェアが違うと知るやいなや、
 「選択の基準はなんですか?」
 「パフォーマンスはどのくらい違うんですか?」
と、質問の嵐。

勉強するにあたって、どういう本を買えばいいだろうか、とか、
今回のクライアントの業界内での位置づけはどんなもんか、とか、
とにかくヤル気をぶつけてくる。

熱いなぁ。
そして若干ウザイ。

今の会社の新人の子たちは、ほんっとーに、よくできる。
私の新人時代の100倍くらい、よくできる。

だから相手するの大変なのよねぇ。

先が思いやられます。






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