娘が、
「あぁ〜これ私のじゃない!!!」
大声をあげた。
これ私の上履きじゃない。誰の持って来ちゃったんだろう?」
娘は新学期に備え上履きを買い換えた。 9日の早朝学校に行き、古い上履きを袋に入れ新しい上履きを履いた娘。
古い上履きは家に持って帰ってそのまま放置。
そして今日袋の中を見たら、自分のじゃないと言う。
「え〜っ?誰の?その人困ってるじゃん。もしかして・・・・
もしかして、G?」
場所が近いと言えば、Gかも。それにこの汚さは男子だと思ったらしい。
早速G君に電話した。
「ねぇねぇGさ、9日スリッパ履いてたじゃん?」
「うん」
「上履きなくなった?」
「うん」
「次の日新しいの履いてたよね?」
「うん」
「わあぁぁぁあ!!!!ごめんなさい。私が間違えて持って来ちゃった。」
「えっ?マジ?」
「マジだよ。ホントにごめん」
「いや、いいよ別に。今それ持ってるの?」
「うん」
「じゃ後で持って来てくれる?」
と言う訳で、娘がG君の上履きを間違えて持って来てしまったおかげで、G君は一日スリッパを履き、上履きを買わなければならない事態になったのだ。
なんと申し訳けないことを(T^T)
お母さんに電話を代わってもらい、私も平謝り。
G君のお母さんはとても気さくな人だ。
「あははは・・・・そーだったんですか?いいんですよ。気にしないで下さい」
ってG君のお母さんは言ってくれたけど、
「でも、一日目はスリッパだったって言うし、結局買わなきゃいけなくなったわけでしょう?」
私は申し訳けなさで一杯だった。
「サイズが小さかったので買い換えようと思っていたぐらいですから。
最初は冗談で『いじめ?』なんて言ってたんですけど、原因がわかってよかったです。フタバちゃんでよかった」
なんて優しいんだ。Gの母!
「いいですよ〜」って言われても、このままじゃ非常に申し訳けない。
近所のお菓子屋さんでクッキーを買って来たので明日娘に持たせるつもりだ。
こんなとこまで母親に似るんだーー;


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