うつ病で摂食障害などを抱える看護師。色々あるけど、生きて行くのだ!

2006年10月07日(土) 立ち直りが早いヤツ

新しい職場・・・

二日目は凹んでた。

昨日が三日目。
なんだか楽しくなって来たぞ、と思った。

事務の人に、

「看護婦さ〜ん、仕事中に足を切ったっていう人が来てるんですけど、見てもらっていいですか?」

と言われ、

「ハーイ」

と言って、ガーゼを掴んで待合室へ。

足に血のついたハンカチを巻いている男性がいる。

見ると、パックリと穴(傷)が開いている。これはナート(縫合)だ、と思ったら、なんだか気持ちがシャキーンとして来た。
ガーゼを傷口に当ててハンカチを巻き直した。
「このまま少しお待ちください」
と言い、

診察室をのぞいて、

「先生、足を切った患者さん来てます。ナートだと思います」

と言う。

「準備しておいて」

と言われて、バタバタ。

不謹慎かもしれないが、私はこの緊張感が好きなのだ。

事務処理をして「お大事に」と言ってカルテを運ぶのは、看護師じゃなくてもできるぞ。

不安な気持ちで病院に来ている患者を、笑顔で迎えることも大事だし、精神面を支えるのも大事な仕事だと思っている。でも、それだけじゃものたりない。

私が外科、整形外科が好きなのは、傷の処置をする、注射の介助、または注射をする、包帯を巻く、など諸々の作業をすることで、自分も治療に関わっていることを実感できるからなのだ。

それにしても、覚えなきゃいけないことが山のようにある。

同じ整形外科でもその場所によってやることが違う。基本的に変わらないこともあるけれど、違う方法をとっていればそれを覚えなければならない。
レントゲンの撮り方も、骨密度の測り方も全然違う。
初めて勤めたのが大学病院だったので、レントゲンは放射線科、検査は中央検査室、滅菌は滅菌室というように、全て業務が分かれていた。
個人医院はそれをほとんど看護師がやらなければならない。
さすがにレントゲンまでは撮らないが、データ入力や、記録、滅菌も掃除も看護師がやる。




これからも、凹んだり、浮いたりしながら、一人前の看護師になって行くのでしょう。年は食っていても、今のクリニックでは新人ですから。
いつまで経ってもベテランになれないのはなぜ?
同じところにず〜っと勤めればいいのかな。







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