昨日の朝、電話の音で目が覚めた。
「お昼代もらうの忘れたから持って来てちょーだい」
と娘の声。
え〜っ?取りに来てよ、と言いたいが、午後も部活があり娘の色々な事情がわかるので、持って行くことにした。
「いいけど、起きたばっかりで、すぐ運転はできないの」
線路わきの道をゆっくりと車を走らせていた。 前方左側に自転車の少年が見える。(小学校高学年から中学1〜2年ぐらい)
私はさらにスピードを落とした。
少年が表情を変えた。
よく見ると、道路を鳩が横断していた。
大きな道ではないし、元々スピードは緩めていた。 私はブレーキを踏み、
「大丈夫だよ、ゆっくりで」
という気持ちで鳩が横断するのを待った。
その後、発進して時々バックミラーで見たのだが、少年は鳩と戯れていた。
伝書鳩でもなさそうだ。
飼い鳩??
それにしても少年の優しい顔が印象的だった。
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