私も息子も精神状態がよくなかった。
息子のクルクル変わる気持ちや態度についていけない。
ふんふんとうなづいているだけだと、
「ちゃんと話を聞いていない」
と言われてしまう。
息子は未だに睡眠のサイクルがうまくいっていなくて、学校には週に1〜2回しか行けないし、土曜日の塾にも行けたり行けなかったりだ。私はそんな息子の行動や言動に一喜一憂しているのに疲れて、全てを放棄したい気持ちにさえなった。
でも自分で生んだ子なのだ。
最近同時多発的に起きている事件をニュースで見ていると、「生きてさえいれば」と思えるのだが、実際にわが子と接するとそうもいかない。
徹夜した息子が明日の試験に臨むため今日は夜まで起きていると言う。 コーヒーを煎れて、久しぶりにゆったりとした時間を過ごした。
ベランダに出たら、ビオラがきれいに咲いていた。

息子にはストレスのはけ口が無い。
うちに篭る打ち込み方でなく、外で発散する何かができればいいと思う。
私も、友達とお茶するぐらいの余裕が欲しい。
あっという間に明日は仕事の日だ。 冷凍食品ばかりにならないように、せめて水曜日に帰ったらササッとできる料理をと思い本を買った。

小林まさみ著 「うちに帰ってから15分で作れる晩ごはん」
パラパラとめくってみたが、結局はあれとこれとそれを同時にやる手早さがなければダメみたい。それと調味料などの作り置き。
私は本の内容よりも食器が気になった。
「あっ!このお皿うちにある!」
とか。

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