小山での仕事を終えて、家に帰ったのは夜10時を過ぎていた。それでもこっちで訪問入浴の仕事をするより気持的にはずっと楽なのだ。
訪問入浴に関しては、言いたいことがたくさんある。ここで全てを吐いてしまえば楽になるのかもしれない。でも、まだあと一日働かなければならない。だから愚痴は言いたくない。本当はあと一日たりとも働きたくないのだが、今日派遣会社に電話したら、「今週のことなので・・・・」と、どうしても働いてほしいと懇願されてしまった。電話を受けた人がいつも優しい人だから、「あと一日がんばってみます」と言って電話を切った。
そのやりとりの中に「大人だから自分が決めた日だけは働いてほしい」 という言葉があった。私は駄々をこねているわけではない。私は心も体もMAXで、身動き取れなくなっている。
土曜日の日記に「ある電話を待っている」と書いた。その結果が昨日知らされる予定だった。昨日は一日待っていたのだが、一つの問題を解決するために再審査になった。そして結果が出なかったために電話はかかって来なかった。
ある公募作品で、入賞したという知らせだ。うれしいことはうれしいが、二週間ぐらい前に「最終審査に残りました」と言われた時の方がうれしかった気がする。電話を待っている時間というのは、落ち着かなくてちょっとした作家気分を味わった感じがする。 本当はこの日記を読んでいるみなさんにお知らせしたいのですが、私の素性がわかってしまうと日記に本当のことが書けなくなってしまいます。そして、新聞等での発表がまだなので、書くことを控えさせていただくことにしました。どこかで何かを見かけたら、(さっぱりわからん!って)この人が「ききかな?」と静かに見守っていただきたいと思います。文章であることには変わりませんが、小説やエッセイのたぐいではありません。
明日は中学の見学会。二葉は中学に向けて着々と準備を進めている。一生はまだ昼夜逆転が続き、気持ちも沈みがちだが、私の仕事が一段落したら、一緒に考えて行きたいと思っている。
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