うつ病で摂食障害などを抱える看護師。色々あるけど、生きて行くのだ!

2004年12月09日(木) こんなことで一時間も笑っている我が家って何?

 訪問入浴の仕事はかなり疲れる。一昨日は残業も含め、9時間半の労働だった。
肉体的にきついのはもちろんだけど、お客様への声がけがおかしくて、笑ってしまいそう。

何にでも「お」をつけて丁寧に言う。
「お体にお湯がかかります」はまだいい。
「お髪を洗っていきますね。お肩にお湯がかかります。おかゆいところはございませんか?」


これは普通の言い方ではなくて、お年よりで耳が遠い場合が多いので、
大きくゆっくりハッキリ言うと、

「お〜かゆ〜いと〜こ〜ろ〜は〜ご〜ざ〜いま〜せ〜ん〜か〜?」


 デパートのエレベーターガール(って今言う?)、とかアメ横のおじさんが特有の言い方になるように、訪問入浴の介護士、看護婦、オペレーターも変なしゃべり方になるらしい。

 家に帰ってから、このおかしさを子供達に話していた。
「だってさ〜、言われちゃったんだよ。『あんまり丁寧な言葉使うから何言ってるのかわかんないよ』って」とか色々。
そのうち、みんなで色んなものに「お」とか「ご」をつけ始めた。
「『お醤油』はいいけど『おみりん』は変だよね」と二葉。確かにおかしい。
「お茶」「お紅茶」「おコーヒー」「おミロ」「おトマトジュース」

果物に「お」をつけて、みんなで爆笑した。
「おみかん」「おグレープ」「お桃」「お柿」「お梨」「おスイカ」

その日の第一位は一生が言った「おマンゴスチン」


二葉がいきなり言った。
「こんなことで一時間も笑っている我が家って何?」





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