うつ病で摂食障害などを抱える看護師。色々あるけど、生きて行くのだ!

2004年06月02日(水) 喜んでばかりはいられない

 一生の主治医のT先生に、
「これからも山あり、谷ありだと思いますが、がんばって下さい」
と言われていた。だからこんな日が来る事は覚悟していた。

一生はバイトをしたい。でも、中間テストが気になる。
「勉強とバイトの両立ができない!」と言ってキレてしまった。

怒りまくった上、私達の寝室で椅子や猫のキャリーを投げ、壁に穴を開けた。

そして、泣きじゃくった。しくしくではなく、怒り泣き。

何か声をかけても、またキレるだけなので、放っておくと、またこれがダメなのだ。甘えている。声をかけてほしいのだ。でも、声をかけると怒る。

二葉は、
「一生君、二葉が部屋を散らかすから怒ってるの?ふーちゃんが悪いんだね」
と言う。
「違うよ。二葉のせいじゃないよ。バイトと勉強が両立できないってイライラしているの」
と説明した。

薬を飲んでと言っても飲まない。
「あんなの、ごまかしだ。薬なんて信じない!」
「飲もうよ。今辛いんでしょ?楽になるよ」
そう言ってもダメだった。
「一生、がんばり過ぎているんだよ。たまには学校も休もうよ」
「だって、休むと単位が取れなくなるんだよ」
単位が取れないことに対して、異常に不安感を抱いているようだ。

一生はそのまま夕ご飯も食べずに寝てしまった。
帰って来た主人に言ったら、
「もしかしたら、明日は休みかもな」
と。

浮き沈みがあるのはよくわかる。自分もそうだから。
でも薬を飲めばなんとかなるのに、それをしないとどうしようもない。

翌日、私が起きたら、一生はいなかった。
玄関に出してあったゴミもなくなっていた。

帰って来た一生は普段通りに戻っていた。これからも、山も谷もたくさんあるだろう。

二葉の不登校問題も長くなりそうだし、市役所の教育委員会に相談に行ったり、主人と担任にも会った。

久しぶりに学校に行った時、隣りの人に「太ったね」と言われただけが問題ではない。「担任が嫌い」というのは、どうしようもない問題だ。

私の体の調子も悪い。色んなことがありますが、ききっちは生きて行きます。







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