うつ病で摂食障害などを抱える看護師。色々あるけど、生きて行くのだ!

2003年12月27日(土) 卒業アルバム 一生の自己主張

 金曜日、卒業アルバムの写真を撮りに行って来た。そのためにあらかじめ受診し、精神安定剤を処方してもらった。

 精神安定剤を飲ませ、学校へ。

 相談室で撮る事に決めていた。

写真屋さん「あの〜学生服は?」

私    「本人の希望で私服で撮りたいということですので」


写真屋さん「あ、そうですか。じゃ、ここの椅子に座って下さい」


写真屋さん「ハイ、笑って〜。ああ、笑ってないなぁ。笑ってごらん」


一生は笑わない。表情が硬い。無理も無いなぁと思う。


何枚か写真を撮って、無事に卒業アルバムの写真を撮り終えた。

「卒業アルバムは8千円もするから、写真撮らないで買わなきゃいいよ」
と主人は言っていたのだが、本人が写真を撮りたいと言うのだから、撮らないわけにもいかない。私としては、本人の希望を優先させたい。


 写真を撮り終えた途端、一生が急いで部屋に入り、椅子に座った。ジンマシンが出たのだ。嫌なことがあると、途端にジンマシンが出る。体中に出るので、かなりつらいらしい。

「もうちょっと笑えばよかったのに。やっぱりオガショーに来てもらえばよかったね」と言ったら、

「あのね、笑ったら、中学生活が楽しかったっていうことになるでしょ?だから笑えないよ」と一生は答えた。



「学生服を着ないこと」と言い、「笑わないこと」と言い、一生なりの自己主張なんだと思い、我が子は確実に成長していることを感じた母でした。







↑エンピツ投票ボタン

My追加



BBS

↑寂しいのでなん書いて下さい。








 


 < 過去  INDEX  未来 >


きき [BBS] [BBS��] [ANDANTE] [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加