| 2003年02月17日(月) |
記憶にございません(T0T) |
前回受診した時、薬が一部変わった。
新薬と呼ばれている薬は私には合っているように感じていた。しかしもう少し気持ちをグッと持ち上げたい、と言うのが先生の意見だった。そして処方された薬は、父が使って「せん妄」が出たAという薬。先生に、「Kさんは若いから副作用はそんなに強く出ないでしょう」と言われていたので然程不安に思っていなかった。
飲み始めてすぐに、喉の渇きがひどくなった。これは前からだったが、今まで以上にひどい。一日に3Lもの水を飲み干した。 それだけではなかった、眠りが浅く、やっと眠りに就くと悪夢ばかりだった。戦争の夢、何人もの死人が折り重なっている上を歩かなければならなかった。映画「ハムナプトラ」のように、黒い虫が襲って来たりした。夢にうなされた私は、しばし、主人に起された。 起してくれてありがたかった。夢は苦しいものばかりだった。
「この薬やめたい」と言うと、母は「少なくとも2週間は飲んでみた方がいいんじゃないの?」と言う。それでも私はもうそれ以上Aを飲むのが嫌だったので、先生に電話をした。 先生は事情を聞いて、 「じゃその薬はすぐ止めて下さい」 言ってくれた。
それから何日か経ったバレンタインの日。 私は異常な睡魔に襲われていたので主人が帰る前に寝てしまった。
翌日母に聞いたことなのだが、私は主人が帰って来てからチョコを食べまくり、おまけに母が作ったラーメンを主人から奪い、三分の二ぐらい食べてしまったらしい。しかもその食べ方が異常で、チョコをたくさん食べた後、何か他のものが食べたいと言って、冷蔵庫をガサガサ物色。「ねぶた漬け」(←青森特産物)があったと言って、タッパーからガバガバ食べたらしい。
主人のラーメンも、 「ちょーだい!ちょーだい!ちょーだい!」とすごい勢いだったそうです(T0T)
私には記憶が無い。何を言われても全く覚えていない。 これは結構ショックだった。
今日、受診日だったので先生にそのことを話した。 「そーだったんですか?それはAによる『せん妄』ですね」
あれはせん妄だったんだ(T0T) 父のせん妄は「怒り」に近かったが、私の場合、食べ物に固執していた。 「母は、かわいかったよ」と慰めてくれたが、自分でしたことを覚えていないというのは、かなり恥ずかしいことである。
あの薬を早めにやめてよかった。
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